【あじまりかん友の会 News Letter:No.12】あじまりかんと自霊拝  新年明けましておめでとうございます。  「あじまりかん友の会」より、登録読者の方にお役立ち情報をお届けします 。 ************************************************ 《ニュース》 ☆あじまりかん実践会(クリエイトブックス様主宰)参加受付中!  2018年1月20日(土)@貸会議室プラザ 八重洲北口 5階1号室  参加者にはあじまりかん友の会より「あじまりかんグッズ(添付ファイルは 一例です)」をプレゼントします! 実践会の案内と申し込みは  https://peraichi.com/landing_pages/view/ajimarikan-jissen ☆あじまりかん講座:相模大野講座2018/02/26(日)  講座の案内と申し込み(TOP)は  https://ajimarikan.com/schedule_2017_2018/ ☆松山講座はおかげさまで満席です!   https://ajimarikan.com/schedule_2017_2018/  2018年1月26日(金):松山地方講座(13:00〜17:00)  場所:松山市ひめぎんホール別館第12会議室 ☆福岡講座のご案内  2018年3月31日(土):福岡地方講座(13:00〜17:00)   場所:福岡市福岡県教育会館第4会議室   申し込み受付は 松山地方講座終了後に開始します ☆新着情報 改--あじまりかん講座:あじまりかんの預言  https://ajimarikan.com/2017/12/24/prophecy_of_ajimarikan/ 改--あじまりかんは科学だ!  https://ajimarikan.com/our_policy/ 改--バックナンバー  https://ajimarikan.com/back_numbers/ ☆機関誌『あじまりかん通信』創刊号のダウンロードは  https://ajimarikan.com/present_of_newsletter *************************************************** 《テーマ:あじまりかんと自霊拝》  さる12月17日、相模大野ユニコムプラザで開催されたあじまりかん講座にお いて、「自霊拝」についての質問がありましたので取り上げることにしました。 @自霊拝の意味とやり方について  神社にお参りすると、拝殿の前や正面に鏡が掲げられています。凸面鏡にな っており、よく磨かれた鏡面には自分の姿が小さく映ることになっていますが、 実際に確認された方はどのくらいおられるでしょうか。私の家の仕事部屋には神 棚がありますが、その神棚の正面にも小さな鏡があり、真正面から鏡をよく見る と自分が映っていることが分かります。  この鏡は、起源としては日本書紀の天孫降臨の段に登場する同床共殿(どう しょうきょうでん)の神勅に出てくる八咫鏡(やたのかがみ、三種の神器の一つ )がモデルとなっていると考えられます。この八咫鏡は本来、天皇の生活空間に 常時かけておくためのものです。ところが、現在は伊勢神宮に秘匿され天皇すら 拝することができないという異常な状態になっています。人は「畏れ多い」と言 いますが、ただの鏡です。ちっとも畏れる必要はありません。そういうおかしな 八咫鏡のことはひとまず忘れましょう。  実際に我々が自霊拝という行為(修行)を行う場合には、壁に掛かった普通 の姿見や洗面所の鏡を使います。両手で合掌する必要があるので、手鏡は駄目で す。少なくとも上半身(頭とバスト)が映る鏡が望ましいです。  同床共殿の神勅の主旨は、「鏡に映った自分の姿を神として拝みなさい」と いうことです。非常に単純ですが、それだけに難しい修行です。自霊拝という言 葉の意味は、「自分の霊を拝む」ということですが、この霊とは直霊(直日霊) のことです。つまり自霊拝とは、神から直に分かれた自分の霊を拝むということ に尽きます。こういう素晴らしい教えが日本神話には秘められているのです。  このように自霊拝は単純明快な修行ですが、それだけに非常に厳しい命がけ の修行であるという言い方もできます。なぜかと言いますと、通常は鏡に映った 自分の姿を神であるとは思えないからです。鏡にはいつもの唐変木・バカな私が 映っているだけなのに、それを神さまと思うなどという芸当は普通なかなかでき るものではありません。いきおい、真剣にならざるを得ないわけです。  あじまりかん講座の当日、参加者から「自霊拝を実践してますか?」という 質問を受けました。私は、毎日自霊拝を愚直に実践しているので、「はい、やっ ていますよ」と答えました。さらに、「正しいやり方とかはありますか?」と聞 かれました。私の回答は「自分を必死の覚悟で拝み倒すことだ」というものでし た。実際、ものすごい気合いを入れて拝んでいます。拝みながら「神さまありが とうございます。ご苦労さまです」と心の中で言います。実際にかかる時間は十 数秒というところでしょうか、あっという間に終わります。  必ずしも私のようにやる必要はないですが、「自霊拝を真剣にやればやった だけのことはある」というのが私の見解です。はっきり言って、自霊拝はあじま りかんを唱えるよりも難しい行かも知れません。ですが、難しいだけに効果(特 に霊性開発の自覚が深まること)は非常に大きいです。 A自霊拝とあじまりかんとの関係   自霊拝とあじまりかんは全く異なる修行なので、車の両輪のような関係にな ります。あじまりかんで神の顕現・降臨を受けて、自霊拝で顕現・降臨した神( 自分の姿として顕現しています)を拝むという関係です。  修行の目的や方法が異なるので、どっちがどうだという比較はあまり意味が ありません。また、どっちを先にやるのかということも明確には決められません 。私の場合は、先に「あじまりかん」、次に「自霊拝」でした。しかし、これは 結果論であり、決まり事ではありません。  大切なのは、「自霊拝」にしても「あじまりかん」にしても、その意味をよ く理解して実践することです。どちらもとても素晴らしい修行ですので、毎日続 けることで貴方の神性が日に日に開発されるでしょう。 《『アジマリカンの降臨』コンテンツ放送(無料)について》  前回のメールで掲載したコンテンツ放送は年末〜年始も継続いたします。以 下、再掲です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  拙著『アジマリカンの降臨』のプロローグ&エピローグで、「あじまりかん を唱えると大元霊=造化三神=宇宙創造神=人類共通の最高神が降臨する」とい うことを表明しました。「あじまりかん」で大元霊が降臨するというのは事実で す。ですが、なかなか体感することが難しいようです。というのは、誰からも「 あじまりかんを唱えたら大元霊が降臨しました」という報告がないからです。  そこで、私が『アジマリカンの降臨』の執筆中に体験した大元霊波動の降臨 そのものを読者の皆さんに共有していただくための試みとして、「アジマリカン 降臨放送」を行うことにしました。この放送は、斎藤から皆さんに常時送信して いる内容なのですが、特に時間を定めて毎日9時PMに数分間、『アジマリカンの 降臨』のコンテンツそのものを放送します。  このコンテンツとは、斎藤が体感した覚り(悟り)の内容そのもので、皆さ んが斎藤に意識を合わせていただければ受信可能です。要は斎藤が40年かけて 得た意識状態そのものを一瞬で皆さんに(霊的に)お伝えするというものです。  受信したい方は、夜の9時に斎藤に意識を同調させて下さい。私の顔や声が 知らなくても、あじまりかん友の会の斎藤にチューニングすることは可能です。 私が40年かけて会得した霊的内容を一瞬で受け取ることができます。受信にか かる時間は問題ではなく、意識をあわせるだけで良いのです。  どうぞコンテンツをお受け取り下さい。  さらに、正しく受信できたかどうかの答え合わせの機会を設けます。  それが、あじまりかん講座であり、あじまりかん実践会です。講座や会の当 日、それを感じるためのセッションを行い、皆さんに「これです」ということを 実感していただきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  皆さん、年が明けたら「あじまりかん」を唱え、神に感謝しましょう。そし て、「自霊拝」で自分を神として拝みましょう。また、国旗をお持ちの方は忘れ ずに掲揚しましょう。  今年が皆さんにとって、最良と年となりますように・・・・・・。 *************************************************** 【『アジマリカンの降臨』のご購入は】  下記のURLより購入できます。本体のみの価格(5,000円)で購入できます。 https://ajimarikan.com/books/ 【『あじまりかんの法則』のご購入は】  下記のホームページで、新著と合わせて、または単独でも購入可能です。本 体のみの価格(1,600円)で購入できます。 https://ajimarikan.com/books/ ************************************* あじまりかん友の会 〒252-0333 神奈川県相模原市南区東大沼4-11-10 TEL 042-712-3004 URL https://ajimarikan.com MAIL tomonokai@ajimarikan.com ************************************* ------------------- このリストから退会する場合は、下のリンクをクリックしてください。 https://ajimarikan.com/?bftpro_rmvmmbr=1&email=toshikazu@pohcat.com&list_id=6&mcat=nl&mail_id=15