【あじまりかん友の会 News Letter:No.32】もう一つの『あじまりかん物語』  本メールは、読者プレゼント登録やメルマガ購読希望された方、その他のメールアドレスを登録された方にお送りするものです。  「あじまりかん友の会」より、登録読者の方にお役立ち情報をお届けします。  最近読者登録された方には、最初のメールマガジンとなります。 ************************************************ 【ニュース】 ☆『あじまりかん物語』セミナー in 広島 申し込み受け付け中!  来たる9月29日(土)、広島市JMSアステールプラザ4F中会議室にて、『あじまりかん物語』広島セミナーを開催いたします。セミナーのテーマは、ヒカルランドパークの2回目セミナーでお話した「あじまりかんの全貌」ですが、話の内容は毎回異なります(講演内容は参加者によって決まってきます。よって、同じ話は二度とできません)。  広島セミナーの詳細と申し込みは、以下のURLからどうぞ。   ↓ https://ajimarikan.com/schedule_2018/ ☆パンフレット『あじまりかん物語』について  以下のURLに入手方法を掲載しています。   ↓ https://ajimarikan.com/pamphlet/ ・ご入会は → https://ajimarikan.com/about_membership/ ・機関誌創刊号ダウンロードは → https://ajimarikan.com/present_of_newsletter/ ・機関誌の第2号と第3号は『すべてがひっくり返る』の読者プレゼントとしてダウンロード可能です。URLは『すべてがひっくり返る』の最後に掲載されています。 ・『すべてがひっくり返る』のご購入は → https://amzn.to/2I1PfbZ ・『アジマリカンの降臨』のご購入は → https://ajimarikan.com/books/ ・『あじまりかんの法則』のご購入は → https://ajimarikan.com/books/ ・メルマガバックナンバーは → https://ajimarikan.com/back_numbers/ *************************************************** 【テーマ:もう一つの『あじまりかん物語』】  あじまりかん!  前回は、当会パンフレット『あじまりかん物語』について紹介いたしました。今回は、パンフレットそのものではなく、私自身の『あじまりかん物語』ということで、斎藤と「あじまりかん」との出会いなどについてお話します。長くなってしまうかも知れませんので、数回に分割してお話することになるでしょう。 ☆山蔭神道から佐藤定吉博士への「あじまりかん」の伝達  戦後(昭和32年頃と思われる)、山蔭神道当主の山蔭基央師と聖書研究家の佐藤定吉博士の間に、以下のようなやり取りがあったということが、佐藤博士の遺作である『日本とはどんな国』に書かれていました。   *  *  *  *  次に、筆者がこの天皇行法を知るにいたった筋道を一言語っておきたい。  昭和三〇年九月から昭和三二年六月まで米国に第七回目の講演旅行をなし、帰朝後、同年八月に帰朝報告の講演をなした。その時、上記山蔭神道の当主に面会し、同氏は次のように希望された。  『自分の家筋は、山蔭神道と申して、応神天皇以来今日まで、『天皇行法』を司どり、天皇御自らが行ぜられる神道の秘法をお預かりしている家柄である。自分は若くしてその家を嗣ぎ、その任務を果したいと、日夜努力しているが、敗戦後の日本は、どうしてもこれを日本だけでなく、国際的にも紹介したい。  ついては、今までのような国学者では、その目的を達しかねる。何としても、欧米文化の中心力である科学と、さらにキリスト教に通暁されている人の援助を必要とする。あなたが、その人であることを信ずるから、この日的のために協力して欲しい』ということであった。  もとより著者自らにも、そのことを多年求めていたことであるから、微力その大任につき得ないことを恐れながら、とにかく全力を尽して御協力中上げることを応答した。  その時から今日まで、まだ僅かに満二ヶ年の短かい歳月であるから、その詳細については承知し得ないことが数々あるが。その骨子については、略々(ほぼ)握り締め得たかに思う。   *  *  *  *  山蔭基央師と佐藤定吉博士の間に、上記のような約束がなされたからこそ、「あじまりかん」に関する貴重な著作『日本とはどんな国』が誕生しました。そして、斎藤がこの本を三十年前にたまたま入手していたからこそ、『アジマリカンの降臨』、『すべてがひっくり返る』などの本が誕生したのです。  斎藤が真剣に「あじまりかん」を唱えたのは、ついこの間のことです。佐藤博士の前掲著を読んで、「『あじまりかん』は唱えてみなければ分からない」と思ったので、実際に「あじまりかん」を唱えてみたということです。  その瞬間、斎藤が求めていた神が遂に降臨しました。何か貴いモノ(波動)が私の身体に鳴り響いたのです。「キーン」という音がしたかのように感じました。また、渦巻く銀河宇宙の姿が脳裏に浮かび上がりました。 「これが神の姿なのか!?」 「神とは渦巻く銀河宇宙のことか!?」 「ひょっとしたら神とは宇宙法則のことなのか??」 などといった驚きと疑問がない交ぜになったような感情が湧きあがってきました。 「なんだなんだ? アジマリカンって何物? これが神だとすればとんでもない神だぞ……」  そういった感じで斎藤の「あじまりかん探求」がスタートしたのです。とにもかくにも大変なことが起きたぞ、というのが正直な気持ちでした。(続く) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  当会は「あじまりかん」を唱える皆さまと一緒に歩んでまいりたいと思っています。みなさんからの質問や体験談、ご希望メールなど大歓迎ですので、どうぞお気軽にお寄せください。              斎藤拝。 ************************************* あじまりかん友の会 〒252-0333 神奈川県相模原市南区東大沼4-11-10 TEL 042-712-3004 URL https://ajimarikan.com MAIL tomonokai@ajimarikan.com *************************************