【あじまりかん友の会 News Letter:No.44】神戸元町あじまりかんセミナーのご報告  本メールは、読者プレゼント登録やメルマガ購読希望された方、その他のメールアドレスを登録された方にお送りするものです。  「あじまりかん友の会」より、登録読者の方にお役立ち情報をお届けします。  最近読者登録された方には、最初のメールマガジンとなります。 ************************************************ 【ニュース】 ☆神戸元町あじまりかんセミナー ・・・終了しました。  参加者の皆さん、最後まで熱心に聴講いただきありがとうございました。 ☆3月・あじまりかん散歩  申し込み受け付け開始!  2019年3月16日(土)多摩川台公園にて「あじまりかん散歩@多摩川台古墳群」を開催いたします(集合:東急東横線/多摩川線多摩川駅13:00、所要時間は散策2時間、懇親会2時間(計4時間)の予定です。古墳群を散策したあとは、どこかで懇親会となります)。  あじまりかん散歩の詳細と申し込みは、以下のURLからどうぞ。  → https://ajimarikan.com/schedule_2019/ ・『アジマリカンの降臨(3,800円)』のご購入 → https://ajimarikan.com/books/  とにかくビックリの内容で、面白いです。「あじまりかん」の原点となる重要な情報が満載されています。未読の方は是非お読みになることをお勧めします。  『あじまりかんの法則(1,600円)』のご購入 → https://ajimarikan.com/books/  『すべてがひっくり返る』のご購入は → https://amzn.to/2I1PfbZ、または書店で ・ご入会は → https://ajimarikan.com/about_membership/  年会費3,000円で年6回『あじまりかん通信』をお届けします。最新の「あじまりかん」情報が読めます! ・メルマガバックナンバーは → https://ajimarikan.com/back_numbers/ *************************************************** 【テーマ:神戸元町あじまりかんセミナーのご報告】  あじまりかん!  前回は「みろくの世をデザインする」というテーマで、「日本建国が大切である」というお話をしました。その続きは次回にさせていただき、今回は先週末の「神戸元町あじまりかんセミナーのご報告」となります。  神戸は筆者の古巣で、学生時代と社会人になってからとを合わせて通算して10年以上住んでいた懐かしい町です。セミナーの話題も後から出てきますが、神戸のことについてお話しします。  阪神淡路大震災(1995年)の前年に神戸から相模原に引っ越してきたので、筆者はありがたいことに恐ろしい震災を体験せずに済みました。神戸に住んでいた当時は、地元の友人達から「神戸は大昔から地震など起きたことがないから、地震保険に入っている人は殆どいない」などという話を聞かされてきました。それなのに、あの大地震が来てしまったのです。  今回一年ぶりに神戸に行って、「地震の起きない神戸っ子という意識ではなく、地震の国・日本に住んでいるという意識が必要なんだ」という思いを深くしました。地震の後は、筆者が学生時代に住んでいた阪急六甲近辺の商店街もすっかりさびれてしまい、学生街で賑わっていた昔の面影はなく、休憩に入った喫茶店オーナーも「学生も喫茶店に入らず、大学教授連も学生と飲みに来たりしなくなって、景気は悪くなる一方だ」と嘆いていました。  町並みがすっかり昔とは様変わりしてしまった神戸の町ですが、変わらないものもあることに気付きました。それは神戸という町が持っている雰囲気です。それは昔と変わらず「ああ、神戸に帰ってきたんだ」という何とも言えないような感情がこみ上げてきました。長いこと生きている側の人間になってきたという自覚を持ち始めた筆者ですが、今回の神戸行きでは「その土地土地には地霊というものがあって、どんな天災があっても地霊=産土(うぶすな)の神さまは私達を黙って守り包み込んでいてくださる」ということを知りました。  この年になって、神戸に行ったことによって産土の神さまの存在を感じて感謝できたというのは、ちょっと思いがけない体験で、何か貴重なものを得たような気持ちになりました。  そういう気持ちでセミナーに臨んだのですが、テーマは「一厘の仕組と日本建国の関係」が主な話題でした。日本建国は「国祖」つまり国父と国母によってなされた出来事であるというお話でした。その内容は、当会の機関誌『あじまりかん通信』第8号で書きましたし、新著『すべてがひっくり返る 続編』のテーマでもあります。会員になっていただければ機関誌で一番早く日本建国の秘密を知ることができます(宣伝です)。  私が日本建国の話をしつこくするのには、大切な理由があります。その理由とは、「人類の救済」ということに大きく関わっています。大切なのは日本建国という事件が人類にとってどんな意味を持っているかということです。これは処女作の『アジマリカンの降臨』の一大テーマでもあります。  今回の神戸行きは取材という側面もあり、神戸市兵庫区の和田岬方面にある三石神社に参拝してきました。三石神社はズバリ「日本建国とあじまりかん」に関係している神社です。三石神社は、極めて珍しい「幼子応神を抱いた武内宿禰と神功皇后」の銅像があることで結構有名です(管理人さんは「日本で一つしかない銅像で、本にも載りました」とおっしゃり、銅像が掲載された本を見せてくださいました)。興味のある方は是非お参りしてみてください。  そこで前回の予告に繋がってゆくことになります。   今度こそ「みろくの世(=神の国)をデザインする (2)」に続く。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  当会は「あじまりかん」を唱える皆さまと一緒に歩んでまいりたいと思っています。みなさんからの質問や体験談、ご希望メールなど大歓迎ですので、どうぞお気軽にお寄せください。              斎藤拝。 ************************************* あじまりかん友の会 〒252-0333 神奈川県相模原市南区東大沼4-11-10 TEL 042-712-3004 URL https://ajimarikan.com MAIL tomonokai@ajimarikan.com *************************************