【あじまりかん友の会 News Letter:No.46】みろくの世(=神の国)をデザインする (3)  本メールは、読者プレゼント登録やメルマガ購読希望された方、その他のメールアドレスを登録された方にお送りするものです。  「あじまりかん友の会」より、登録読者の方にお役立ち情報をお届けします。  最近読者登録された方には、最初のメールマガジンとなります。 ************************************************ 【ニュース】 ☆3月・あじまりかん散歩  ・・・ 来週の土曜日(3/16)です!  2019年3月16日(土)多摩川台公園にて「あじまりかん散歩@多摩川台古墳群」を開催いたします(集合:東急東横線/多摩川線多摩川駅13:00、所要時間は散策2時間、懇親会2時間(計4時間)の予定です。古墳群を散策したあとは、どこかで懇親会となります)。雨天でも決行します。  あじまりかん散歩の詳細と申し込みは、以下のURLからどうぞ。  → https://ajimarikan.com/schedule_2019/ ・『アジマリカンの降臨(3,800円)』のご購入 → https://ajimarikan.com/books/  とにかくビックリの内容で、面白いです。「あじまりかん」の原点となる重要な情報が満載されています。未読の方は是非お読みになることをお勧めします。  『あじまりかんの法則(1,600円)』のご購入 → https://ajimarikan.com/books/  『すべてがひっくり返る』のご購入は → https://amzn.to/2I1PfbZ、または書店で ・ご入会は → https://ajimarikan.com/about_membership/  年会費3,000円で年6回『あじまりかん通信』をお届けします。最新の「あじまりかん」情報が読めます! ・メルマガバックナンバーは → https://ajimarikan.com/back_numbers/ *************************************************** 【テーマ:みろくの世(=神の国)をデザインする (3)】  あじまりかん!  前回は、「個人用のあじまりかん」と「全人類向けのあじまりかん」とがあって、前者は今までの普通の「あじまりかん」で後者は「日本建国のあじまりかん」だというお話でした。また、「お釈迦様が一番弟子の摩訶迦葉に『一輪の秘密』を言葉ではなく『拈華微笑』という仕草で伝えられた」ことも語りました。  お釈迦様は「一厘の仕組」、つまり、とどめの神の計画をご存じだったので、死の間際に一番弟子の摩訶迦葉に、「拈華微笑」という世界の秘密を、以心伝心で語ったという話が禅の無門関という語録に残され、それが日本に伝えられたのです。  そんなこと(拈華微笑)は実際にはなかったとも言われていますが、誰かがそういう法(教え)を霊感でキャッチして残したのかも知れません。実際にあったかどうかはあまり重要ではないのです。重要なのは、「拈華微笑」という逸話が伝えようとしているメッセージは何かということです。 「拈華微笑」とは「お釈迦さんが会衆の前で一輪の花をクルリと捻って微笑んだ」ということを短く言ったものです。この一輪の花は「金婆羅華(こんぱらげ)」という金色の蓮華で、地上には存在しない花です。大梵天王がお釈迦様に差し出した花だということになっています。グーグル検索しても金婆羅華の画像は出てきません。  私が拈華微笑の話を初めて知ったのは大学一年の時でした。当時私は新興宗教「生長の家」にはまっており、毎日、教祖・谷口雅春師の本を読んでいました。その中に『無門関解釈』という一冊があり、「世尊拈花」という禅の公案が載っていました。世尊とはお釈迦様のことです。この公案を読んで、「これはとても重要な教えだ」と思ったのです。  どうして「拈華微笑」の話が重要かと思ったのかですが、結局、蓮の花には「巣(ス)」という中心があるということなのです。これは実在宇宙には不動の中心が存在するという話なのです。宇宙を構成するすべての存在は、この中心のまわりを、渦をなして回っているわけです。これは霊的な世界の一種の科学の法則でもあります。こういう非常に科学的な話をお釈迦様は摩訶迦葉に不立文字(以心伝心)で示したということです。  それで、理科系の私はいたく感心して「この話が分かれば人類は救われる」と何故か思い込んだのです。それは二十歳の時に私が一番感動したことだったということです。普通の人だったら「何じゃそれは変な話だな」と思うようなことに対してエラく感動するというのが、私の個性でもあります。その時の感動が、「あじまりかん」で実を結んで、より具体的な形になって私の目の前に現れてきたのです。  その感動をデザインしたものが、あじまりかん友の会のマークのようにしたり、機関誌や拙著『アジマリカンの降臨』の裏表紙に載せている画像です。このメールにも添付しましたのでご確認ください。この画像は実在宇宙の姿を表現する概念図のようなものです。神さまや宇宙の話をする時にも、やっぱり具体的なイメージがあった方が分かり易いので、こういう画像を使って神の世界を表現しようというのが私の試みです。  このお話は、さらにさらにずっと先があり、奥があります。何回で語り終えるかは分かりませんが、ちょっとずつお話をしていこうと思っています。 「みろくの世(=神の国)をデザインする (4)」に続く。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  当会は「あじまりかん」を唱える皆さまと一緒に歩んでまいりたいと思っています。みなさんからの質問や体験談、ご希望メールなど大歓迎ですので、どうぞお気軽にお寄せください。              斎藤拝。 ************************************* あじまりかん友の会 〒252-0333 神奈川県相模原市南区東大沼4-11-10 TEL 042-712-3004 URL https://ajimarikan.com MAIL tomonokai@ajimarikan.com *************************************