【あじまりかん友の会 News Letter:No.48】みろくの世(=神の国)をデザインする (4)  本メールは、読者プレゼント登録やメルマガ購読希望された方、その他のメールアドレスを登録された方にお送りするものです。  「あじまりかん友の会」より、登録読者の方にお役立ち情報をお届けします。  最近読者登録された方には、最初のメールマガジンとなります。 ************************************************ 【ニュース】 ☆3月・あじまりかん散歩  ・・・ 明日(3/16、土曜日)です!  2019年3月16日(土)多摩川台公園にて「あじまりかん散歩@多摩川台古墳群」を開催いたします(集合:東急東横線/多摩川線多摩川駅13:00、所要時間は散策2時間、懇親会2時間(計4時間)の予定です。古墳群を散策したあとは、どこかで懇親会となります)。雨天でも決行します。  あじまりかん散歩の詳細と申し込みは、以下のURLからどうぞ。  → https://ajimarikan.com/schedule_2019/ ☆4/13(土)、大和出雲ダンノダイラをめぐる旅(一泊二日)  場所:奈良県桜井市出雲  開催日時:2019年4月13日(土)  目的:斎藤がどうしても行きたいので決めました。取材がメインです。     他に参加者がいなくても決行いたします。  参加希望者:特に募りません。ですが、一緒にダンノダイラをめぐりたい方、    行きたい方は以下にご一報ください。集合場所等お知らせします。    →tomonokai@ajimarikan.com ・『アジマリカンの降臨(3,800円)』のご購入 → https://ajimarikan.com/books/  とにかくビックリの内容で、面白いです。「あじまりかん」の原点となる重要な情報が満載されています。未読の方は是非お読みになることをお勧めします。  『あじまりかんの法則(1,600円)』のご購入 → https://ajimarikan.com/books/  『すべてがひっくり返る』のご購入は → https://amzn.to/2I1PfbZ、または書店で ・ご入会は → https://ajimarikan.com/about_membership/  年会費3,000円で年6回『あじまりかん通信』をお届けします。最新の「あじまりかん」情報が読めます! ・メルマガバックナンバーは → https://ajimarikan.com/back_numbers/ *************************************************** 【テーマ:みろくの世(=神の国)をデザインする (4)】  あじまりかん!  前回の「機関誌や拙著『アジマリカンの降臨』の裏表紙に載せている画像」を見ていただけたでしょうか? このデザインのできた経緯をお話しします。それは数年前のことになります。処女作の『生命の樹の発見』を半分ぐらい執筆した頃のことになります。この本は『アジマリカンの降臨』の前身となったものですが、まだ「あじまりかん」の秘密を解き終えていない段階の著作で現在絶版です。  当時私は消えたイスラエル十氏族の足取りについて調べており、結局、イスラエル人(ユダヤ人)が日本に来たのは確かそうだが完全な証拠はどこにもないということに気付き始めたところでした。それで仕方がないので原点に戻って、日本の古代史関連の情報をおさらいし始めていました。先ずは足元から固めていこうと思ったのです。  執筆や調査に疲れた私は、いつの間にか椅子に腰掛けたまま眠ってしまったようです。ウトウトしている時に、私は不思議な雰囲気の霊的空間に入り込んでいました。その霊的空間というのが、例のデザインとして表された世界だったわけです。もちろん、デザインのイメージそのものを見たわけではなく、その時感じた世界が意味するものを形に表したら、あのような絵になった訳です。  その時はまだ佐藤定吉博士の『日本とはどんな国』を読む前だったので、「あじまりかん」は唱えていませんでした。本当に不思議なことなのですが、その絵は「あじまりかんの世界」を表しているものだったのです。つまり、私は実際に「あじまりかん」を唱える前から「あじまりかんの世界」との交流が始まっていたのです。お釈迦さまの「拈華微笑」のコンセプトを私なりに表したものになっていたのです。「拈華微笑」は日本に伝わって、私の中で「あじまりかん宇宙(一種の回転体です)」のコンセプトとして結実したということになります。  これは当たり前のことなのですが、宇宙には中心があります。神さまの世界(霊的宇宙)にも中心があります。しかしながら、その中心は目に見えないので、想像するしかありません。悲しいことに、私達は三次元人間なので宇宙のイメージとか何とかいっても球体として表現することしかできないのです。その球体を、古代日本人は「天(あま)」と表現しました。いわゆる「高天原(たかあまはら)」というのが、古代日本人の宇宙認識を表していました。高天原の中心に坐しますのが天之御中主神(中心は目には見えません)だというわけです。そこから陽(高御産巣日神=あじ)と陰(神産巣日神=まり)の渦巻くエネルギーが流出し、結び合うこと(新価値の創造=かん)からすべてが始まったのです。  宇宙創造は「あじまりかん」から始まったのであり、「あじまりかん」という音が宇宙創造の原理であり、エネルギーそのものなのです。そのエネルギーが発動する中心が形の上で地上に降りてきたのが日本建国という事件だというのが、斎藤の大発見なのです。そのエネルギーを「日本建国のあじまりかん」と呼びます。この時に、宇宙の中心から発せられたエネルギーを受けた人間というのが、拙著を読まれた方にはおなじみの、「アメノヒボコ(武内宿禰=住吉大神=あじ)」と「トヨ(神功皇后=豊受大神=まり)」、そして「応神天皇(=神武天皇=かん)」だというわけです。  私が先月神戸元町セミナーでお話ししたのが、そういう内容だったのです。セミナー当日個人相談があって、芦屋市から来られたHさんにその話をもう少し具体的にお話ししたら、そのエネルギーが伝わったようで、「分かりました〜」という返事が返ってきました。「日本建国のあじまりかん」というのは、「全人類向けのあじまりかん」ですから、パワーが非常に強いのです。  芦屋のHさんに話した内容は、新著『すべてがひっくり返る 続編』に詳しく書きました。発売はまだ先のことですが、詳細は新著の方をお読み下さい。新著の全体コンセプトを表す画像をおまけに付けますのでご覧ください。画像の中心には、人間として降臨した「あじ・まり・かん」が入っています。  来月は取材のために奈良の方(桜井市出雲・ダンノダイラ)に行ってまいります。日本建国の証拠(アメノヒボコに関係があります)を確認するための旅です。実際に歴史を探訪しながら機関誌や新著の執筆に生かしていこうと考えています。 「みろくの世(=神の国)をデザインする (5)」に続く。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  当会は「あじまりかん」を唱える皆さまと一緒に歩んでまいりたいと思っています。みなさんからの質問や体験談、ご希望メールなど大歓迎ですので、どうぞお気軽にお寄せください。              斎藤拝。 ************************************* あじまりかん友の会 〒252-0333 神奈川県相模原市南区東大沼4-11-10 TEL 042-712-3004 URL https://ajimarikan.com MAIL tomonokai@ajimarikan.com *************************************