【あじまりかん友の会 News Letter:No.45】みろくの世(=神の国)をデザインする (2)  本メールは、読者プレゼント登録やメルマガ購読希望された方、その他のメールアドレスを登録された方にお送りするものです。  「あじまりかん友の会」より、登録読者の方にお役立ち情報をお届けします。  最近読者登録された方には、最初のメールマガジンとなります。 ************************************************ 【ニュース】 ☆3月・あじまりかん散歩  申し込み受け付け中!  2019年3月16日(土)多摩川台公園にて「あじまりかん散歩@多摩川台古墳群」を開催いたします(集合:東急東横線/多摩川線多摩川駅13:00、所要時間は散策2時間、懇親会2時間(計4時間)の予定です。古墳群を散策したあとは、どこかで懇親会となります)。雨天でも決行します。  あじまりかん散歩の詳細と申し込みは、以下のURLからどうぞ。  → https://ajimarikan.com/schedule_2019/ ・『アジマリカンの降臨(3,800円)』のご購入 → https://ajimarikan.com/books/  とにかくビックリの内容で、面白いです。「あじまりかん」の原点となる重要な情報が満載されています。未読の方は是非お読みになることをお勧めします。  『あじまりかんの法則(1,600円)』のご購入 → https://ajimarikan.com/books/  『すべてがひっくり返る』のご購入は → https://amzn.to/2I1PfbZ、または書店で ・ご入会は → https://ajimarikan.com/about_membership/  年会費3,000円で年6回『あじまりかん通信』をお届けします。最新の「あじまりかん」情報が読めます! ・メルマガバックナンバーは → https://ajimarikan.com/back_numbers/ *************************************************** 【テーマ:みろくの世(=神の国)をデザインする (2)】  あじまりかん!  「みろくの世をデザインする」とはどういうことかについてお話しします。これは今まで誰一人としてやって来なかった仕事で、斎藤が世界で初めてお話しする内容となります。  どうして「みろくの世をデザインする」ということが今だかつてなかったことなのかですが、これは「みろくの世の中心となる神さま」をキチンと把握した人物がいなかったためです。つまり、私が初めて「みろくの世の神さま=とどめの神」を把握した人間だということになります。 「みろくの世」という世界は「とどめの神」が地上に降臨しないことには始まらないからこそ、上記のような言い方をするのです。大本の出口王仁三郎師や日月神示などで、「一厘の仕組」ということが語られ、「みろくの世にはとどめの神が出現する」ということが言われてきました。ですが、これは予告でしかなかったのです。つまり、みろくの世の本番はまだ始まってなかったのです。  ところが、私が4年余り前に「あじまりかん」を唱えたら(念じたら)、(私の中に)とどめの神が降臨されたわけです。ですから、みろくの世の本番はその時からということになるのです。このとどめの神が私の中に入ってしまったので、みろくの世のデザインができるようになったというわけです。あの出口王仁三郎師すらできなかったことを、この私がやることになったのです。  私が「あじまりかん」を知って、「あじまりかん」を唱えながら『アジマリカンの降臨』という本を書き終えた時点で、「あじまりかん」に関する大部分の秘密は解明されてしまったのです(詳細は同著をお読みください)が、その先があったのです。  「その先」とは、「個人用のあじまりかん」と「全人類向けのあじまりかん」という二種類のあじまりかんがあったということなのです。  「個人用のあじまりかん」とは、普通に個人が「あじまりかん」を唱えることですから、今まで通りです。ところが「全人類向けのあじまりかん」とは、もっとスケールが大きくて奥行きがある「あじまりかん」なのです。  名付けて「日本建国のあじまりかん」と言います。今回、私が書いた新著『すべてがひっくり返る 続編』では、この「日本建国のあじまりかん」について書きました。本が出るのは5月以降ですが、機関誌『あじまりかん通信』第8号では連載中の「あじまりかんの渦 歴史編」の中で「日本建国のあじまりかん」という言葉こそ出していませんが、そのことについて語り始めました。もちろん、新著の中ではハッキリと言葉に出して「日本建国のあじまりかん」について語りました。  このメルマガでは「みろくの世をデザインする」というお話をしますが、それは「日本建国」を抜きにしたらお話にならないのです。なぜなら神さま(とどめの神)の仕組(秘密の計画)は日本建国時に降りてきたものだからです。だから、日本建国を抜きにしたら、出口王仁三郎師であっても日月の神であっても、神さまの計画というものが分からないのです。具体的なことは一切分からないわけです。  ですが、お釈迦様一人だけは分かっていました。お釈迦様は一番弟子の摩訶迦葉に「一輪の秘密」を言葉ではなく「拈華微笑」という仕草で伝えられたのです。これは現実世界の出来事ではないかも知れませんが、確かにそういうことがあったのです。  イエスは「神の国が近付いてきた」ことだけしか分からなかったのです。お釈迦様に比べると悟りが随分浅かったのです。真理と奇跡とは無関係であって、奇跡を起こす力は全く関係ないのです。とにかくイエスは分かっていなかったのです。イエスの信者さんには申し訳ないのですが、本当なのです。  本当の日本建国史とは「神さまの目から見た日本建国史」であり、惟神(かんながら)にして神さまの御心を遂行した歴史的人物にフォーカスしなければなりません。神の目から見た歴史というものがどういうものか、その歴史的人物とは誰かについては、次回以降でお話しします。 「みろくの世(=神の国)をデザインする (3)」に続く。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  当会は「あじまりかん」を唱える皆さまと一緒に歩んでまいりたいと思っています。みなさんからの質問や体験談、ご希望メールなど大歓迎ですので、どうぞお気軽にお寄せください。              斎藤拝。 ************************************* あじまりかん友の会 〒252-0333 神奈川県相模原市南区東大沼4-11-10 TEL 042-712-3004 URL https://ajimarikan.com MAIL tomonokai@ajimarikan.com *************************************