「あじまりかん友の会」に関する覚え書き(随時更新)
作成:2017年10月10日、最終更新:2018年6月15日
●あじまりかん友の会とは
「あじまりかん仲間」のための情報共有・学びを目的とする会。
●「あじまりかんの法則」の実証と情報共有
「あじまりかんの法則」、すなわち、「あじまりかん」を唱えることによって誰もが幸せになれることを経験として蓄積し、経験法則として実証する。また、情報共有する。
さらに、「あじまりかんの法則」を科学的に証明することを目指し、具体的事例を積み重ねる。
●「世界神道」の提唱
「世界神道」とは「世界的に実践されるべき神に至るための道」という意味で、そのコンセプトとは、以下のようなものである。
「あじまりかんの道」=「あじまりかん」を唱えるという方法論が極めて簡単かつ有効な神に至る道であり、宗教や民族の違いに関わらず誰でもすぐに実践可能であり、実践者に神の直接体験という結果をもたらす。
「あじまりかんの道」がどうして世界神道になるのかと言えば、それが「全人類がやるべきことは『あじまりかんを唱えることだけ』」という極めて簡単な方法論だからである。なぜなら、「あじまりかんを唱えるだけで全人類の中に最高神が降臨される」からである。こんな簡単なことで世界の恒久平和が実現されるのである。
以上のメッセージを全世界に伝えるため、英語版の本を提供する(準備中)。英語でホームページを作成する(準備中)。
●機関誌「あじまりかん通信」の発行
会員向けに機関誌「あじまりかん通信」を年間6回(隔月)配布する。
機関誌「あじまりかん通信」とは、最新の連載記事、研究成果や会員の声をまとめたもの。
現在、見本誌(創刊号)の無料配布中(「創刊号プレゼント」ページより)。
●セミナーや会員の集い
「あじまりかん」の勉強会を開いたり、会員同士の交友の場として、各地で集会を開催する(「スケジュール」ページより)。
必要に応じて、問題解決のための個人相談の機会を設ける。
●あじまりかんの科学の確立
古神道のエッセンスである「あじまりかんの道」は宗教ではなく実践科学である。古神道を実践科学として体系化することが可能になったのは、故山蔭基央師の著作群や、佐藤定吉博士の『日本とはどんな国』に負うところが大きい。神の直接体験の集積が神霊科学・システムとして認知・実証されることを目指す。
「あじまりかん」は「最高神=宇宙創造神の言霊」であるから、「あじまりかんの科学」を「神の科学」と言い替えることができる。神の科学においては、現在の自然科学、特に物理学に対して「神の観点」を導入することが可能となる。
あじまりかんの科学が確立された結果として、神の実在証明がなされ、学校で神のことを普通に教えることが可能となる。
●日本古代史の確定
「日本は『あじまりかんの国』である」こと、人類史における日本という国の使命を実歴史の観点で明確にする。「実歴史」とは斎藤の歴史認識内容を前提とした用語で、実際に起こった日本の歴史(特に日本建国史)を明らかにしない限り、人類の恒久平和は実現不可能であるという考え方を表現している。
実歴史としての古代史確定プロジェクトを推進する。(備考:このプロジェクトは「神の観点」から行う必要があるため、既存の歴史学者や歴史作家では遂行不可能と考えられます)
日本とは、最終的に「全人類があじまりかんする」ための先駆けとなる歴史的使命を持った国である。
「全人類があじまりかんする」とは、全人類が一挙に神(=善)を選択するという事態が起きるということを意味している。より具体的に言えば、「世界天皇が君臨される日本という国を中心として全人類が一つになることを選択する」という意味になる。
世界天皇とは、「日本という国の建国理念である『中心帰一の理念』の実現としての世界天皇の座につかれるただ一人の方」である。
日本古代史の確定に関する詳細は拙著『アジマリカンの降臨』を参照。
●「あじまりかん」イベント(What?!)
日本建国時に、「(世界)天皇」と「あじまりかん」は分かち難い概念として大和の地に仕組まれたものである。
この「世界天皇とあじまりかん」のコンセプトをイベントとして企画立案し推進、実行する。そのイベントでは、世界天皇が唱導される「あじまりかん」の唱和によって人類共通の神が降臨する!
人類共通の神が降臨した結果として、人類の恒久平和が一瞬にして実現される。
●その他
上記の活動を通じて得られた知見や成果を随時出版する。
「あじまりかん」にちなんだ色々な企画を立案、推進する。