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機関誌第40号(最終号)を発行しました

機関誌第35号~40号(最終号)を発行しました/斎藤 敏一
作成:2024年9月3日、最終更新:2025年1月21日
 

 

◆機関誌第35号~40号(最終号)を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第35号から第40号(最終号)を発行しました。以下、6冊分まとめてご紹介します。

◎第35号

【目次】
  表紙:上溝夏祭の一コマり(相模原市南区)
 あじまりかん人物評伝(63)摩訶迦葉(生没年不詳)
 巻頭言 — マイナンバーカードには日本政府の悪意が隠されている
 連載 あじまりかんの渦 開国編
 第三五章 Ωデイを迎える前に
  日月神示はΩデイを予告していた
  平成時代に悪魔(DS)が日本を支配した
  令和時代は神が日本(=地球)を治める
  谷口雅春の〝世界天皇〟預言
  天孫とは天之日矛である
  神世三剣UFOは天孫降臨の告知
  地球維新では天津神=天孫が降臨する
  古代世界は日本一国だった⁉
  天皇とは宇宙の中心を体現する存在
  アジマリカンの世界とは蓮華蔵世界である
  宗教は不要だが霊性や宗教性は必要
 あじまりかんの肝
 予言は刻々と書き替えられつつある
 永遠の生命を生きる (2)
 若き日の神秘体験を語る
 編集後記
 あじまりかん人物評伝(64)ミシェル・ノストラダムス(1503―1566
 裏表紙:熊野那智大社(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町

◎第36号

【目次】
 表紙: 秋の相模原公園(相模原市南区下溝)
 あじまりかん人物評伝(65)大岡忠相(1677―1752)
 巻頭言 — 世間を見続けるということ
 連載 あじまりかんの渦 開国編
 第三六章 Ωデイと宇宙人
  秘密宇宙プロジェクトとは何か⁈
  宇宙人が地球に来る目的
  宇宙人メッセージの信用度は⁇
  イザナギ・イザナミの正体が分かった‼
  Ωデイをもたらす主体とは
  天皇の顧問団とは
  天皇のお仕事とは
  日本はレプティリアンの国か⁈
 Ωデイ(=一厘の仕組み=とどめの戦)の正体
 あじまりかんの肝
  神示ではなく自分の言葉で語る
 あじまりかん物語
 ある行者が二十代に体験したこと
 日本建国社便り
 魚田氏と大山阿夫利神社参拝
 編集後記
 あじまりかん人物評伝(66)徳川吉宗(1684―1751)
 裏表紙:幣立神宮(熊本県上益城郡山都町)

◎第37号

【目次】
 表紙:横浜みなとみらい21(神奈川県横浜市中央区~西区)
 あじまりかん人物評伝(67)持統天皇(645―703)
 巻頭言 — 日本には希望しかない
 第三七章 「一厘の仕組」の正体 ①
  アジマリカン行者のつぶやき
  〝一厘の仕組〟の答え合わせ
  既に〝一厘の仕組〟は成し遂げられた⁉
  福音法印は持統女帝の黒呪術を破った!
  予言された一厘の仕組とは
  普通の人が〝一厘の仕組〟をこなす事情とは
  古神道的伝統の中に世界神道の核心が存在する
  〝一厘の仕組〟とは宇宙の中心の神を降ろすこと
  中心の神を表に出す
  天皇霊の奥におわす神とは
 あじまりかんの肝
  日本建国史の解明が一厘の仕組
 幸福の心理学
  ヴェニス・ブラッドワースの世界
 編集後記
 あじまりかん人物評伝(68)淡海三船(722―785)
 裏表紙:伊勢神宮内宮・心の御柱(三重県伊勢市宇治館町) 34◎第38号

◎第38号

【目次】
 表紙: 川崎大師平間寺節分会(神奈川県川崎市)
 あじまりかん人物評伝(69)シュリー・ラーマクリシュナ(1836―1886)
 巻頭言 — 地球世界は短期間で必ず平和になる
 連載 あじまりかんの渦 開国編 第三八章 「一厘の仕組」の正体 ②
  艮の金神を表に出した証拠
  まさかのアジマリカン復活‼
  アムリタ体験とは何か⁈
  DSアメリカ消滅の続報と参政党の消滅について
  神の目から見たアメリカとイスラエル
  大地震とJAL機炎上で2024年がスタート‼
  弥勒世の青写真とは
  弥勒世に必要なものと不要なもの
  幸福な猫は一厘の仕組を知っている
 幸福の心理学での2つの体験
 編集後記
 あじまりかん人物評伝(70)スワミ・ヴィヴェーカーナンダ(1863―1902)
 裏表紙:熊野本宮大社(和歌山県田辺市本宮町

◎第39号

【目次】
 表紙:日本列島の夜景(衛星写真)
 あじまりかん人物評伝(71)原口一博(1959―)
 巻頭言 … アジマリカンと政治の関係
 連載 あじまりかんの渦 開国編 第三九章 「一厘の仕組」の正体 ③
  弥勒世を完成させるには
  子供たちの胎内記憶は弥勒世のビジョンを伝えている
  〝2025年7月予言〟について
  プーチン大統領インタビューに思う
  アメリカの崩壊(⁈)と日本への影響
  〝弥勒の世〟はいつ完成するのか⁈
  原口一博衆議院議員に注目
  国民の生命を守るためWHOから脱退を
  世界最終戦争回避から弥勒世完成へ
  日本は燎原の火のように燃え立つ!!
  【補記1】愛子天皇は必ず実現する
  【補記2】今後の活動について
 編集後記
 あじまりかん人物評伝(72)マックス・フォン・シュラー(1956―)
 裏表紙:斎場御嶽(沖縄県南城市知念)

◎第40号

【目次】
 表紙:パンデミック条約反対デモ風景
 あじまりかん人物評伝(73)佐藤和夫(1978―)
 巻頭言 独立自尊の日本が見えてきた
 あじまりかんの渦 最終回 第四十章 弥勒世完成が確定した! 3
  パンデミック条約反対デモに参加した
  マスコミはデモ行進を完全に無視した
  海外からの参加と全世界的情報拡散
  アジマリカンとパンデミック条約反対デモの関係⁈
  弥勒世完成への牽引者を見出した
  これからの日本と世界
  弥勒世完成を促す地球神
  地球神とスサノオの関係
  アメノヒボコがスサノオを祀った
  スサノオは純粋な神霊である!
  原口一博衆議院議員はスサノオである‼
 あじまりかんの肝
 創刊号~四十号をふり返る
 編集後記
 あじまりかん人物評伝(74)我那覇真子(1989―)
 裏表紙:日御碕神社(島根県出雲市大社町)

【現状と今後の方向性】
 あじまりかん通信は第40号をもって終了となりました。会員の方にはその旨お知らせしましたが、一厘の仕組が完成して地球の神「スサノオ」が表に出ました。
 あじまりかん通信は一厘の仕組の秘密を明らかにするために発行していたものですが、遂に完成したので終わることにしました。その事情は35号~40号を読めば分かるようになっています。
 35号~40号を
ヒカルランドから『すべてがひっくり返る[完結編]:これから世界は日本一国になる?!』として出版しました。表紙は黄金の龍が地球を取り巻いているデザインです。よろしくお願いいたします。
 今後は弥勒世ウォッチング記事を書いてまいります。

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【お問い合わせ】
 あじまりかん友の会(斎藤)まで
  ↓
〒252-0333
神奈川県相模原市南区東大沼 4-11-10
  あじまりかん友の会  機関誌係
■メール tomonokai@ajimarikan.com
■電話 042-705-6457(最近、電話番号が変わりました!)

 

 

 
 
 
 

最新刊『エイリアンから日本人へ』の発売

最新刊『愛子天皇と地球維新』の発売/斎藤 敏一
作成:2023年7月3日、最終更新:2023年7月3日
 

最新刊『エイリアンから日本人へ』の発売
 日本建国社の新刊『エイリアンから日本人へ:神世三剣UFOが最終戦争への勝利を告知した』のご紹介です。
 
とどめの戦とは、現在日本が置かれている国難を乗り切るための戦いのことです。
 本書は既刊の『結び、愛国、地球維新』、『愛国天皇と地球維新』の続編で次のような内容です。

エイリアンから日本人へ:
神世三剣UFOが最終戦争への勝利を告知した

目次
はじめに 2
第一章 〝愛子天皇〟の理由 13
 愛子天皇を語る神様側の理由 14
 愛子天皇即位に向けた神の計画 16
 皇位の男系男子継承には無理がある 18
 男系男子論は不毛の論理である 22
 女系天皇容認の田中卓博士の反論とは 25
 マスコミの皇室報道は洗脳 27
 皇室典範第一条が間違っている理由 30
 皇室典範は人情無視の悪法となっている 32
 我々は愛子様に天皇になっていただきたいのだ! 35
第二章 弥勒世始めの大激動 37
 2022年から2023年へ 38
 日本と世界の現状を知るために 39
 分断されたアメリカ 43
 令和五年・世界の回り方は? 45
 弥勒の世=皇室が完成する時 46
 日月神も愛子天皇の経綸を語れず 49
 日本国の中心は〝天皇の座〟である 51
 天皇の座はアジマリカンから発祥した?! 54
 蘇我氏は正義の味方だった 56
 日本の故郷=纏向はのどかなり 57
第三章 弥勒世へのシミュレーション 59
 アジマリカンの三本柱とは 60
 最重要事項=愛子天皇の実現 62
 スピリチュアル系に対する見解 64
 日本建国という特異点について 68
 スピリチュアルvs アジマリカン 72
 フリーエネルギーの正体 76
 フリーエネルギー装置 79
 弥勒世へのプロセスを設計する 80
第四章 神世三剣UFOの秘密 83
 東京環状8号線上空に神世三剣が出現した 84
 弥勒世の実現には宇宙艦隊が関わってくる! 88
 『宇宙からの黙示録』に予言された時がやって来た 90
 何種類もあるアセンションの考え方 93
 宇宙連合との国交を開始するには 96
 アセンションではなく〝神化〟である 98
 ロズウェル事件のエイリアンインタビュー 101
 アジマリカンは波動兵器である 105
 異星人エアルが接触してきた 107
 『エイリアンインタビュー』をどこまで信用すればよいのか⁈ 110
 地球人類が付き合うべき宇宙勢力とは⁈ 115
 普通人には宇宙人のことは分からない 116
 普通人のためのアジマリカン 117
 神世三剣UFOはドメイン遠征軍に所属 119
おわりに 123
付録1 ユーチューブお薦めチャンネル 127
付録2 アジマリカン用語 129
付録3 アジマリカンの心 135
 筆者のアジマリカン体験 135
 アジマリカンの歴史 140
 アジマリカンは神のコトバである 152
 弥勒世と異星人の関係 161
 アジマリカンは聞こえる神 166
参考文献 169

内容紹介
 地球維新というのは、現在の地球が飛び込んでしまった大変革の時代の名前です。維新という以上、地球には大きな変化、親時代に向けての胎動が既に始まっています。世界の国々は否応なく大変革のプロセスに巻き込まれていってますが、日本も例外ではありません。
 現在起きているコロナ禍は、維新を起こそうとしている勢力ではなく、人類の人口削減を計画している悪の勢力が起こしたものです。ウクライナ問題も同一の勢力がプーチンのロシアを滅茶苦茶にしてしまおうとして起こしたものです。プーチンは悪の勢力によって戦争に引きずり込まれたというのが正解です。
 昔から「ロシアは悪である」とか「北からの侵略に気を付けよ」などという(聖書)予言がありましたが、プーチンは悪の勢力ではなく善の勢力になっています。これは大方の予想が外れて、人類の運命が良い方向に向かっている証拠です。まだまだ予断は許しませんが……。
 これから地球がどうなってゆくかについて、本書から一つだけ内容を紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
明治維新と地球維新の違い:地球維新では
世界各国が日本を中心として帰一する。

 神は目に見えないが、神が働かれた結果は目に見える。現在世の中に起こりつつある現象や出来事の背後に働かれている神の力を感得しない限り、私の主張は全く分からない。
 そういう内容なので、読者は本書の内容を単純に信じてはいけない。信じるのではなく感得する必要がある。感得することができなければ、その時点で「それは残念でしたね。またのご縁がありましたら……」ということになる。それが神という不可視の実体を扱う際に付きまとう困難である。
 今筆者に分かっているのは「次の天皇は愛子様」ということだけだ。その意味は計り知ることができないほど大きいのだが、本書では紙数の制約のため解説不能である。
 普通の人が覚醒し、神を意識するようになることにより、神の大きな力が働かれて、地球維新という回天事業が進んでいく。「回天」という言葉で人間魚雷回天を思い出すが、その解釈は読者にお任せする。
 地球維新について検討を続けてきたが、何が起きるかについては今のところ想像するしかない。その場合、明治維新の出来事が参考になる。明治維新のハイライトは大政奉還だった。では、地球維新では何が起きるだろうか。
明治維新では徳川幕府から明治新政府に政権が返還された。地球維新では様相が異なり、地球レベルでの政権移行が起きる。
 その前に日本の主権が回復し、日本は米国の属州のような現状を脱して真の独立国となる。そうなった日本に米国(実際には地球全体)の政権が移行する。米国を含む諸国が日本の統治下に入るのだ。
 その時点で、米国が秘密裏に開発して所持している宇宙関連の資産――米国製UFO、フリーエネルギー技術等の隠された科学技術――はすべて日本(実は全人類)のものとなる。
 直ちに地球全体が宇宙時代に移行するのである。
 地球上で一番問題なのは米国という存在である。米国が今まで遂行し続けてきた 支配的所業がすべて白日の下に曝され、地球人類が明確に知るところとなる。最終的に米国と日本の立場が完全にひっくり返るだけでなく、米国そのものが空中分解してしまう。
 そうならなければならないし、そういう方向に人類の運命は進んでゆくのである。
 当たり前に考ると、ここで述べているようなことは自然には起きそうにない。
 ところが、第三章で語ったような日本の神のレベルから見れば、自然なのである。神の目から見た自然とは、最初に日本が目覚めることであり、続いて、世界が目覚めた日本から学んで日本に倣うようになる。そのプロセスこそが地球維新を進めてゆくための自然の流れであり、そういう段取りは決まっているのだ。
 そうなってゆくための道は既に準備されており、具体的な歩みが開始されている。
 地球維新を成し遂げるには、筆者のようなビジョンを明確に描ける人物が何人も出てきて、神のレベルから動き出さなければならない。
 地球の宇宙連合参画やフリーエネルギーの現実化も、それらを神の国の現実として取り組んでゆく科学者や技術者が多数輩出されるという、神国顕現という近未来シナリオに従って自然に進められるのである。
 吉田松陰、勝海舟、坂本竜馬、西郷隆盛、……のような人材は既に世に出ているかも知れないし、これから雨後の竹の子のように出てくるのかも知れない。
 それは分からないが、維新の傑物に匹敵するような人たちが絶対に出てくる。それだけは間違いがない。現在の地球には神気が満ちており、世界は乱世の様相を示し始めている。この状態は幕末の日本と同じである。こういう時には神が傑物を世に送り出すのである。
——「第五章 普通の人々が地球維新を起こす」より抜粋

→ https://nihon-kenkoku-sha.com/

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最新刊『愛子天皇と地球維新』の発売

最新刊『愛子天皇と地球維新』の発売/斎藤 敏一
作成:2022年11月2日、最終更新:2022年11月2日
 

最新刊『愛子天皇と地球維新』の発売
 日本建国社の新刊『愛子天皇と地球維新』のご紹介です。副題は「とどめの戦を勝ち抜く」です。とどめの戦とは、現在日本が置かれている国難を乗り切るための戦いのことです。
 本書は前作の『結び、愛国、地球維新』の続編で次のような内容です。

はじめに 3
第一章 ケネディ暗殺とUFOと地球維新 13
 ケネディ大統領暗殺の背景 13
 地球に来ているエイリアンの正体 20
 アイゼンハワー大統領の曾孫ローラの証言 30
 日本でのUFO問題の公開状況 41
 平成時代に日本から愛国心が失われた 44
 陰の世界政府は愛国心=日の丸で木っ端みじんになる 49
第二章 帰って来た古代の宇宙人 53
 宇宙人事情・今昔物語 53
 元国防総省職員ルイス・エリゾンド氏の米政府UFO機密調査ファイル 56
 フリーエネルギー化社会をイメージせよ 66
 宇野正美氏の最新講演会を見て思うこと 67
 ネフィリム(の骸骨)発見の動画が存在する! 70
 縄文ヴィーナス=女神イナンナ=アヌンナキ=ネフィリム=宇宙人 73
 カナダ元国防大臣ポール・ヘリアー氏のメッセージとは 75
 トールホワイトは地球に深く関わっている 78
 聖書に登場する神は宇宙人である 81
 聖書預言は外れ、日本が押し上げられてゆく 85
 預言のカラクリと予定表について 88
第三章 天皇霊と日本国魂 91
 今は国難の時代――アジマリカンと国難の関係 91
 これから展開してゆく神経綸は聖書預言の通りにはならない 92
 『聖書』は唯物論の温床である 94
 三種の神器はただの物質でしかない 97
 昭和天皇が副島隆彦氏の夢枕に立った 98
 日本民族の凄さは天地自然を神であると感じていたこと 101
 〝日本原理〟とは何か 104
 高市早苗氏の「男系の女性天皇ならば反対しない」発言について 109
 男系男子による皇位継承は亡国への誘い 111
 私に絶対命令を降した神が日本原理の中核存在である 114
 大嘗祭の主役は不可視の天皇霊である 118
 どうして天皇霊を語らなければならないのか 122
 ようやく愛子天皇論に到着した 130
 天皇国・日本の存続が第一である 132
 これからの日本のために皇位継承ルールを定め直す 135
 裏天皇と八咫烏が存在する意味とは 137
 日本の国魂は地球神である 141
第四章 日本はとどめの戦に勝つ! 143
 「とどめの戦」とは=現在の日本と地球の状態を知る 143
 「あじまりかん」で神懸かり? 146
 時(年齢)との闘いが始まった 150
 国難の正体――民主主義はなくなり神主主義に移行する 152
 大魔神の逆襲が開始された!! 154
 愛国心こそが大和魂である 158
 愛子様の「愛」は愛国心の「愛」 161
 日本が壊れてゆく→大丈夫、日本を積極財政で建て直す 164
 これが〝大魔神〟から出た国策だ 169
 日本が財政破綻しない理由とは 173
 すべての人が善意と奉仕の心で生きていける社会を目指す 176
第五章 普通の人々が地球維新を起こす 179
 松陰神社にお参りして思ったこと 179
 地球維新の現在を知る 183
 地球維新を促す黒船とはUFOである 187
 岡潔博士は数十年前に現在の国難を知っていた 189
 アジマリカンの方が岡潔認識論よりも実践的 196
 女性天皇ドットコムとの出会い 198
 天皇が日本の国運を決定する 202
 地球維新の最大のハイライトとは 205
終わりに 215
参考文献 221

 地球維新というのは、現在の地球が飛び込んでしまった大変革の時代の名前です。維新という以上、地球には大きな変化、親時代に向けての胎動が既に始まっています。世界の国々は否応なく大変革のプロセスに巻き込まれていってますが、日本も例外ではありません。
 現在起きているコロナ禍は、維新を起こそうとしている勢力ではなく、人類の人口削減を計画している悪の勢力が起こしたものです。ウクライナ問題も同一の勢力がプーチンのロシアを滅茶苦茶にしてしまおうとして起こしたものです。プーチンは悪の勢力によって戦争に引きずり込まれたというのが正解です。
 昔から「ロシアは悪である」とか「北からの侵略に気を付けよ」などという(聖書)予言がありましたが、プーチンは悪の勢力ではなく善の勢力になっています。これは大方の予想が外れて、人類の運命が良い方向に向かっている証拠です。まだまだ予断は許しませんが……。
 これから地球がどうなってゆくかについて、本書から一つだけ内容を紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
明治維新と地球維新の違い:地球維新では
世界各国が日本を中心として帰一する。
明治維新と地球維新の違い:地球維新では世界各国が日本を中心として帰一する。
 神は目に見えないが、神が働かれた結果は目に見える。現在世の中に起こりつつある現象や出来事の背後に働かれている神の力を感得しない限り、私の主張は全く分からない。
 そういう内容なので、読者は本書の内容を単純に信じてはいけない。信じるのではなく感得する必要がある。感得することができなければ、その時点で「それは残念でしたね。またのご縁がありましたら……」ということになる。それが神という不可視の実体を扱う際に付きまとう困難である。
 今筆者に分かっているのは「次の天皇は愛子様」ということだけだ。その意味は計り知ることができないほど大きいのだが、本書では紙数の制約のため解説不能である。
 普通の人が覚醒し、神を意識するようになることにより、神の大きな力が働かれて、地球維新という回天事業が進んでいく。「回天」という言葉で人間魚雷回天を思い出すが、その解釈は読者にお任せする。
 地球維新について検討を続けてきたが、何が起きるかについては今のところ想像するしかない。その場合、明治維新の出来事が参考になる。明治維新のハイライトは大政奉還だった。では、地球維新では何が起きるだろうか。
明治維新では徳川幕府から明治新政府に政権が返還された。地球維新では様相が異なり、地球レベルでの政権移行が起きる。
 その前に日本の主権が回復し、日本は米国の属州のような現状を脱して真の独立国となる。そうなった日本に米国(実際には地球全体)の政権が移行する。米国を含む諸国が日本の統治下に入るのだ。
 その時点で、米国が秘密裏に開発して所持している宇宙関連の資産――米国製UFO、フリーエネルギー技術等の隠された科学技術――はすべて日本(実は全人類)のものとなる。
 直ちに地球全体が宇宙時代に移行するのである。
 地球上で一番問題なのは米国という存在である。米国が今まで遂行し続けてきた 支配的所業がすべて白日の下に曝され、地球人類が明確に知るところとなる。最終的に米国と日本の立場が完全にひっくり返るだけでなく、米国そのものが空中分解してしまう。
 そうならなければならないし、そういう方向に人類の運命は進んでゆくのである。
 当たり前に考ると、ここで述べているようなことは自然には起きそうにない。
 ところが、第三章で語ったような日本の神のレベルから見れば、自然なのである。神の目から見た自然とは、最初に日本が目覚めることであり、続いて、世界が目覚めた日本から学んで日本に倣うようになる。そのプロセスこそが地球維新を進めてゆくための自然の流れであり、そういう段取りは決まっているのだ。
 そうなってゆくための道は既に準備されており、具体的な歩みが開始されている。
 地球維新を成し遂げるには、筆者のようなビジョンを明確に描ける人物が何人も出てきて、神のレベルから動き出さなければならない。
 地球の宇宙連合参画やフリーエネルギーの現実化も、それらを神の国の現実として取り組んでゆく科学者や技術者が多数輩出されるという、神国顕現という近未来シナリオに従って自然に進められるのである。
 吉田松陰、勝海舟、坂本竜馬、西郷隆盛、……のような人材は既に世に出ているかも知れないし、これから雨後の竹の子のように出てくるのかも知れない。
 それは分からないが、維新の傑物に匹敵するような人たちが絶対に出てくる。それだけは間違いがない。現在の地球には神気が満ちており、世界は乱世の様相を示し始めている。この状態は幕末の日本と同じである。こういう時には神が傑物を世に送り出すのである。
——「第五章 普通の人々が地球維新を起こす」より抜粋

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機関誌第29号を発行しました

機関誌第28号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2022年8月15日、最終更新:2025年1月21日
 

◆機関誌第29号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第29号を発行しました。以下のような内容となっています。機関誌は会員になることで読むことができます。
 「開示編」の第四弾として、「とどめの戦」について明らかにしました。第28号に書いた、「天皇霊」と「日本(やまと)国魂(くにたま)」という神の実在を前提としたものです。「あじまりかん」という言葉は日本国魂より発せられた言霊で、「あじまりかん」を唱えることによって日本国魂が降臨します。
 とどめの戦とは日本国魂が地球上に顕現する際に起こってくる諸々の現象――立て替え立て直し――のすべてをひっくるめた戦いを意味しています。日本国家は立て替え(一旦壊して)と立て直し(作り変える)の段階に入っています。今号では特に経済問題の解決方法について検討&検証してみました。日本国の経済は建て直されることになるでしょうが、その過程で古い政府はなくなり、新しいものができてくることになっています。
 詳しくは会員になって本文をお読みください。

【目次】
加賀友禅灯籠流し(石川県金沢市浅野川)
あじまりかん人物評伝(51)今上天皇徳仁(1960―)
巻頭言 — 日本国民の覚醒=参政党現象が始まった
連載 あじまりかんの渦 開示編
第二九章 とどめの戦に勝つには?!
 「とどめの戦」とは=現在の日本と地球の状態を知る
 「あじまりかん」で神懸かり⁈
 時(年齢)との闘いが始まった
 国難の正体――民主主義はなくなり神主主義に移行する
 大魔神の逆襲が開始された!!
 愛国心こそが大和魂である
 愛子様の「愛」は愛国心の「愛」
 日本が壊れてゆく!! → 大丈夫、日本を積極財政(=貨幣の創造)で建て直す
 これがアジマリカン(=大魔神)から出た国策だ
 昔から言われていた〝財政破綻〟が起きない理由が分かった
 すべての人が善意と奉仕の心で生きていける社会とは
随想 あじまりかんの肝
 江戸の社会システムを再評価する
編集後記
あじまりかん人物評伝(52) 敬宮愛子内親王(2001―
靖国神社(東京都千代田区九段北)

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