◆最新刊『愛子天皇と地球維新』の発売
日本建国社の新刊『愛子天皇と地球維新』のご紹介です。副題は「とどめの戦を勝ち抜く」です。とどめの戦とは、現在日本が置かれている国難を乗り切るための戦いのことです。
本書は前作の『結び、愛国、地球維新』の続編で次のような内容です。
はじめに 3
第一章 ケネディ暗殺とUFOと地球維新 13
ケネディ大統領暗殺の背景 13
地球に来ているエイリアンの正体 20
アイゼンハワー大統領の曾孫ローラの証言 30
日本でのUFO問題の公開状況 41
平成時代に日本から愛国心が失われた 44
陰の世界政府は愛国心=日の丸で木っ端みじんになる 49
第二章 帰って来た古代の宇宙人 53
宇宙人事情・今昔物語 53
元国防総省職員ルイス・エリゾンド氏の米政府UFO機密調査ファイル 56
フリーエネルギー化社会をイメージせよ 66
宇野正美氏の最新講演会を見て思うこと 67
ネフィリム(の骸骨)発見の動画が存在する! 70
縄文ヴィーナス=女神イナンナ=アヌンナキ=ネフィリム=宇宙人 73
カナダ元国防大臣ポール・ヘリアー氏のメッセージとは 75
トールホワイトは地球に深く関わっている 78
聖書に登場する神は宇宙人である 81
聖書預言は外れ、日本が押し上げられてゆく 85
預言のカラクリと予定表について 88
第三章 天皇霊と日本国魂 91
今は国難の時代――アジマリカンと国難の関係 91
これから展開してゆく神経綸は聖書預言の通りにはならない 92
『聖書』は唯物論の温床である 94
三種の神器はただの物質でしかない 97
昭和天皇が副島隆彦氏の夢枕に立った 98
日本民族の凄さは天地自然を神であると感じていたこと 101
〝日本原理〟とは何か 104
高市早苗氏の「男系の女性天皇ならば反対しない」発言について 109
男系男子による皇位継承は亡国への誘い 111
私に絶対命令を降した神が日本原理の中核存在である 114
大嘗祭の主役は不可視の天皇霊である 118
どうして天皇霊を語らなければならないのか 122
ようやく愛子天皇論に到着した 130
天皇国・日本の存続が第一である 132
これからの日本のために皇位継承ルールを定め直す 135
裏天皇と八咫烏が存在する意味とは 137
日本の国魂は地球神である 141
第四章 日本はとどめの戦に勝つ! 143
「とどめの戦」とは=現在の日本と地球の状態を知る 143
「あじまりかん」で神懸かり? 146
時(年齢)との闘いが始まった 150
国難の正体――民主主義はなくなり神主主義に移行する 152
大魔神の逆襲が開始された!! 154
愛国心こそが大和魂である 158
愛子様の「愛」は愛国心の「愛」 161
日本が壊れてゆく→大丈夫、日本を積極財政で建て直す 164
これが〝大魔神〟から出た国策だ 169
日本が財政破綻しない理由とは 173
すべての人が善意と奉仕の心で生きていける社会を目指す 176
第五章 普通の人々が地球維新を起こす 179
松陰神社にお参りして思ったこと 179
地球維新の現在を知る 183
地球維新を促す黒船とはUFOである 187
岡潔博士は数十年前に現在の国難を知っていた 189
アジマリカンの方が岡潔認識論よりも実践的 196
女性天皇ドットコムとの出会い 198
天皇が日本の国運を決定する 202
地球維新の最大のハイライトとは 205
終わりに 215
参考文献 221
地球維新というのは、現在の地球が飛び込んでしまった大変革の時代の名前です。維新という以上、地球には大きな変化、親時代に向けての胎動が既に始まっています。世界の国々は否応なく大変革のプロセスに巻き込まれていってますが、日本も例外ではありません。
現在起きているコロナ禍は、維新を起こそうとしている勢力ではなく、人類の人口削減を計画している悪の勢力が起こしたものです。ウクライナ問題も同一の勢力がプーチンのロシアを滅茶苦茶にしてしまおうとして起こしたものです。プーチンは悪の勢力によって戦争に引きずり込まれたというのが正解です。
昔から「ロシアは悪である」とか「北からの侵略に気を付けよ」などという(聖書)予言がありましたが、プーチンは悪の勢力ではなく善の勢力になっています。これは大方の予想が外れて、人類の運命が良い方向に向かっている証拠です。まだまだ予断は許しませんが……。
これから地球がどうなってゆくかについて、本書から一つだけ内容を紹介します。
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明治維新と地球維新の違い:地球維新では
世界各国が日本を中心として帰一する。
神は目に見えないが、神が働かれた結果は目に見える。現在世の中に起こりつつある現象や出来事の背後に働かれている神の力を感得しない限り、私の主張は全く分からない。
そういう内容なので、読者は本書の内容を単純に信じてはいけない。信じるのではなく感得する必要がある。感得することができなければ、その時点で「それは残念でしたね。またのご縁がありましたら……」ということになる。それが神という不可視の実体を扱う際に付きまとう困難である。
今筆者に分かっているのは「次の天皇は愛子様」ということだけだ。その意味は計り知ることができないほど大きいのだが、本書では紙数の制約のため解説不能である。
普通の人が覚醒し、神を意識するようになることにより、神の大きな力が働かれて、地球維新という回天事業が進んでいく。「回天」という言葉で人間魚雷回天を思い出すが、その解釈は読者にお任せする。
地球維新について検討を続けてきたが、何が起きるかについては今のところ想像するしかない。その場合、明治維新の出来事が参考になる。明治維新のハイライトは大政奉還だった。では、地球維新では何が起きるだろうか。
明治維新では徳川幕府から明治新政府に政権が返還された。地球維新では様相が異なり、地球レベルでの政権移行が起きる。
その前に日本の主権が回復し、日本は米国の属州のような現状を脱して真の独立国となる。そうなった日本に米国(実際には地球全体)の政権が移行する。米国を含む諸国が日本の統治下に入るのだ。
その時点で、米国が秘密裏に開発して所持している宇宙関連の資産――米国製UFO、フリーエネルギー技術等の隠された科学技術――はすべて日本(実は全人類)のものとなる。
直ちに地球全体が宇宙時代に移行するのである。
地球上で一番問題なのは米国という存在である。米国が今まで遂行し続けてきた 支配的所業がすべて白日の下に曝され、地球人類が明確に知るところとなる。最終的に米国と日本の立場が完全にひっくり返るだけでなく、米国そのものが空中分解してしまう。
そうならなければならないし、そういう方向に人類の運命は進んでゆくのである。
当たり前に考ると、ここで述べているようなことは自然には起きそうにない。
ところが、第三章で語ったような日本の神のレベルから見れば、自然なのである。神の目から見た自然とは、最初に日本が目覚めることであり、続いて、世界が目覚めた日本から学んで日本に倣うようになる。そのプロセスこそが地球維新を進めてゆくための自然の流れであり、そういう段取りは決まっているのだ。
そうなってゆくための道は既に準備されており、具体的な歩みが開始されている。
地球維新を成し遂げるには、筆者のようなビジョンを明確に描ける人物が何人も出てきて、神のレベルから動き出さなければならない。
地球の宇宙連合参画やフリーエネルギーの現実化も、それらを神の国の現実として取り組んでゆく科学者や技術者が多数輩出されるという、神国顕現という近未来シナリオに従って自然に進められるのである。
吉田松陰、勝海舟、坂本竜馬、西郷隆盛、……のような人材は既に世に出ているかも知れないし、これから雨後の竹の子のように出てくるのかも知れない。
それは分からないが、維新の傑物に匹敵するような人たちが絶対に出てくる。それだけは間違いがない。現在の地球には神気が満ちており、世界は乱世の様相を示し始めている。この状態は幕末の日本と同じである。こういう時には神が傑物を世に送り出すのである。
——「第五章 普通の人々が地球維新を起こす」より抜粋
→ https://nihon-kenkoku-sha.com/
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