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機関誌第16号を発行しました

機関誌第16号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2020年7月1日、最終更新:2020年7月1日
 


◆機関誌第16号を発行しました

 機関誌『あじまりかん通信』の第16号を発行しました。以下のような内容となっています。

【目次】
アジマリカン人物評伝(25) 天武天皇(622年頃-686年)
巻頭言 — 今こそ「あじまりかん」が必要である1
連載 あじまりかんの渦 みろく編3
第十六章 弥勒の世は既に始まっている3
 ◆弥勒とは「みろくの世」の主人公 3
 ◆「とどめの神」を世に出すのが彌勒の使命 6
 ◆「一厘の仕組」が始まったのはいつのことか? 8
 ◆人類の枢軸国とは真のイスラエル=日本である 11
 ◆イスラエル十二支族の祖ヤコブとは何者か? 13
 ◆旧約聖書のヤコブとは何をやった人だったのか 17
 ◆一神教を始めとする全ての宗教が不要となる 19
 ◆「あじまりかん」という響きが神である! 21
 ◆最高神が鳴り響く――「あじまりかん」の本質 24
 ◆「あじまりかん」で降臨される神を認識する 25
あじまりかんQ&A 29
 Q TVショッピングで出てくる数字「96」の意味は?
随想 あじまりかんの肝30
 一厘の仕組とは何か?!
編集後記32
アジマリカン人物評伝(26) 持統天皇(645-703)

【お問い合わせ】
あじまりかん友の会まで
〒252-0333
神奈川県相模原市南区東大沼 4-11-10
  あじまりかん友の会  機関誌係
■メール tomonokai@ajimarikan.com
■電話 042-712-3004

 

 

 
 
 
 

神々の降臨

太陽神(天照大日大神)–前山治子さんが2018年2月に撮影
あじまりかん講座:神々の降臨(松山第二回)/斎藤 敏一
作成:2018年4月17日、最終更新:2018年5月5日
 

●松山のあじまりかん講座のご報告

 先日(2018年4月11日~12日)、愛媛県松山市の林聖二さんと情報交換のために松山に行ってきました。前回(1月26日~27日)から二月半ぶりの二度目の訪問でした。
 松山訪問の主目的は「林さんとお話しすること」で、特に講演会や講座を開催する予定ではなかったのですが、林さんがちょこっとネットで「斎藤が松山に伺うこと」をつぶやいたら、二十名近い方が集まって来られることになり、急遽お話会も含めて懇親会が行われることになったという経緯がありました。
 松山での講座やお話会は、非常に実り多いものとなりました。以下、松山の皆さんから伺ったお話の一例です。

  • 「あじまりかん」の文字を焼き込んだお皿が割れて捨てようと思い、もう一回確認したら割れていなくて捨てずに済んだ。
  • 「あじまりかん」を唱え初めて二週間ぐらいだけど、事が何でもスムーズに運んだりシンクロ的な出来事が起きたりするのが普通のことになった。
  • 体調が悪くなって大変な時期に「あじまりかん」を唱えていたら、次第に体調が戻って元気になってきた。
  • 自動車でとても移動する時に「とても間に合わない」と思ったけど、必死に「あじまりかん」を唱えたら、何となく間に合ってしまった。そんなことは何回もある。
  • 初めて「あじまりかん」を唱えた日に、予想外の収入があった。

 すぐに思い出せたのは以上のようなものですが、お話はもっともっと一杯ありました。何だか「これって奇跡?」と思われるようなお話も混じっています。とにかく、和気あいあいと楽しい雰囲気であっという間に時間が過ぎてしまいました。
 講座中は、皆さん一人一人からお話を伺うことにしており、それが私にとっては何よりの楽しみでした。「あじまりかん」を唱えることで「嬉しい」、「楽しい」、「ありがたい」、「わくわくする」といった、皆さんの気持ちが伝わってきて、私まで同じような気持ちになりました。「あじまりかん」の醍醐味(だいごみ)を味わえたのです。
 松山という土地はとても不思議なところで、「明るく楽しく元気な気持ち」になります。もちろん、お世話していただいた林さんの明るく優しく熱心な個性(これは「人徳」というものでしょうか)あってのことだと思います。
 とにかく、「良かったなあ。また行きたくなっちゃった」と思ってしまうのが、松山です。松山はいち早く「嬉し楽しのみろくの世」になったかのようです。松山の皆さん、本当にありがとうございました。

第一回目松山、あじまりかん講座風景(林さんご提供)


第一回目松山、あじまりかん講座記念撮影(林さんご提供)

第二回目松山「お話会」光景(林さんご提供)
第二回目松山「お話会」の翌日、安藤妍雪先生の神代文字書道展記念撮影(林さんご提供)
神代文字書道展の後、ミケさんのお店で記念撮影(左からミケさん、斎藤、近藤さん。林さんご提供)

●神々の降臨が始まった

 私は以前「あじまりかん=ドラゴンボール説」で、「『巨大なあじまりかんの元気玉』が神界に準備されており、2017年末から2018年以降に、大盤振る舞いされるのを待っている」と述べました。私のこの発言の背景には、「あじまりかん」が世に出たことに対する神さま側の要請が存在します。
「神さま側の要請」とは、次のようなものです。

・とどめの神=最高神=宇宙創造神を実体として表に出すこと
・とどめの神の下で生ける神々が所を得て働かれること
・上記の要請に基づく活動を今すぐ開始すること

 以上の要請を即刻、かつ、確実に実行(=実効)可能とする方法が、「あじまりかん」なのです。

①「あじまりかん」でとどめの神が降臨する
 「とどめの神を実体として表に出す」とは、「あじまりかん」という言霊を世に出すことに他なりません。これは、「あじまりかん」を唱えれば、そこにとどめの神が実体として必ず降臨するという意味です。「とどめの神の実体」とは、とどめの神のエネルギーそのものです。極めて不思議なことですが、これは事実です。

② 「あじまりかん」で神々が働かれる
 とどめの神は唱えた人の肉体(=心身)に降臨します。とどめの神とは「すべてのすべて」であり、純粋なエネルギーです。重要なのは、とどめの神のエネルギーに乗って神々が働かれるという事実です。(霊的な)宇宙にはとどめの神が中心となってあらゆる神々がおられ、神々は「あじまりかん」を唱える人を媒介として働かれます。すべての人はどれか(あるいは複数)の神さまの系統につながっているので、特に意識せずとも瞬間的に働かれます。

③誰でもすぐに実行できる方法がある
 重要なのは「誰でもすぐに実行できる方法がある」ということです。「あじまりかん」は、この要請にぴったりです。そして、「あじまりかん」には「実行すればすぐに結果が出る」という即効性があります。これは、唱えた瞬間に神さまが降臨するという言霊の性質によって保証されます。「あじまりかん」こそが、神さまなのです。

 何がすごいのかと言えば「あじまりかん」がすごいのです。「あじまりかん」と唱えた瞬間に世界が変わるのです。「あじまりかん」で「とどめの神+八百万神」が瞬間的に降臨してお働きになるのです。
 私と「あじまりかん」の出会いに始まって、私が「あじまりかん」のことを本に書くまでの経過を振り返ってみれば、とどめの神と神々の降臨は当たり前のことなのです。
 なぜなら、私から見れば「あじまりかん」こそが「呼べば直ちに降臨する神」であり、「『あじまりかん』を世に出しなさい」と私に命じた(「命じた」というのは比喩で、声が聞こえた訳ではありません)「とどめの神」だったからです。
 つまり、「あじまりかん」でとどめの神が世に出て働くというのは、とどめの神ご自身の意志であるという意味です。とどめの神ご自身が「あじまりかん」として降臨されたのであり、これからも降臨し続けるのは当然のことなのです。
 「あじまりかん」は「全人類を助ける」という宇宙(最高神)の意志なのです。だから、「あじまりかん」を唱えた結果として、最高神が降臨されるだけでなく宇宙の神々がお働きになるのは当たり前のことなのです。そして、とどめの神と宇宙の神々は、「あじまりかん」を唱える貴方を通して働かれるのです。

●神々が写真に撮れた!

 本項の最後に「あじまりかん」で降臨された神々のお姿を写真で紹介しましょう。福島の前山さんから「あじまりかんに繋がりましてから、太陽の光を私のスマートフォンで撮影しますとふしぎな光が写るようになりました」というメールが届きました。以下のような光体や光の帯が映っています。

太陽神(1)
太陽神(2)
太陽神(3)–これは別の神さまかも知れない
龍神(1)
龍神(2)

 以下は、松山での第一回講座の翌日、大山祇神社にお参りした時に、同行の村上舞都さんが撮影したものです。

源龍会の中野さんがご一緒だったので、龍神が映ったのかも知れない(村上舞都さんご提供)

 最後の写真は、安藤妍雪先生が撮影された写真(レーザープリンターで印刷したもの)を神代文字展示会の会場でいただいたものですが、驚くべきことに前山さんが撮影した光体と全く同じ形状です。
 神さまごとをしていると、このように不思議なことが起きるのです。

・全く別の人が別の場所で別の時間に撮影する
・同じ形の光体(目には見えない)が撮影される

などということは、人間業では全く不可能なので、「やっぱり神さまがなさることなのだ」と考えざるを得ないのです。

天照大日大神(1)(ピンクの光体が前掲の「太陽神(1)(2)」と同形。H29年10月撮影。安藤妍雪先生ご提供)
天照大日大神(2)(H29年10月撮影。安藤妍雪先生ご提供)

あじまりかん講座:神々の降臨(完)

関連ページ:あじまりかん講座:あじまりかんの預言

 
 
 
 

これが大元霊のお姿だ!

本当の話:これが大元霊のお姿だ!/斎藤 敏一

作成:2018年1月12日、最終更新日:2018年1月14日


◎「あじまりかん」を百万回唱えた方からの報告

 2018年は何か大きなことが起きる年になりそうです。
 年が明けてからのことです。『あじまりかんの法則』を読まれた福島県の前山さんから、次のような素敵なメールが舞い込みました。

 新聞の広告でしたか? 「あじまりかんの法則」を知りました。 「ああこれだ!」と思い、さっそく本を注文しました。(届くまで1ヶ月近くかかりました。)
 少しずつ、あじまりかんを唱えていましたが、きちんと数えて100万回に挑戦してみようと思いました。
 指折り数えたり、カウンターを使ったり、9月23日から始めて、12月27日に100万回を数えることが出来ました。

 「100万回あじまりかんを唱えた人がいつ登場するかな」と楽しみにしていたのですが、遂に登場しました。しかも、ちゃんとカウンターを使って数えられたということです。
 「あじまりかん」を唱え続けている間には、「臨時収入があったり、困ったことがあっても難なく済んだり、鼻血が出たり」と色々なことがあったそうです。
 百万回唱え切ったというのはすごいことなので、「おめでとうございます」という返事を書きました。さらにそのメールには、次のような続きがありました。

 目を閉じるといつも、丸にチョン、台風の目のような、渦のような物が見えます。
 それが大きくなって、白や金色に輝いて、熱いようだったり。 このまばゆい光とエネルギーをどう言葉であらわしたらいいかわかりません!
 夜九時に斎藤先生に意識を向けても、やはり同じような光✴や、エネルギーを感じます。

 「まるにチョン、台風の目のような、渦のような物が見えます」という部分を読んで、思わず以下のような説明を書きました。

 前山さんがご覧になっているものは「大元霊」と呼ばれる「あじまりかん」の本体である宇宙創造神のお姿です(人によって見え方や感じ方は色々です。無理に解釈する必要はありません)。
 宇宙創造神がご自身を分けられて一人一人の人間の直霊(なおひ)を産み出されたのです。「あじまりかん」を唱えることによって、無条件に宇宙創造神が降臨されるので、あなたのような体験をされる方も出てくるのです。感謝で受け止めていただければ結構です。

 私はいつも大元霊の波動を感じていますが、前山さんのように具体的な霊視はできないので、大いにビックリしたわけです。ビックリした訳というのは、拙著『アジマリカンの降臨』の中で、次のような大元霊の姿について書いていたからです。

宇宙の構造(渦巻き構造の例)

 「あじまりかん」という言葉は、宇宙を創造し続ける渦(うず)々(うず)しい神の姿を表現していることが分かる。
 写真「一輪の蓮華」と図「宇宙の構造」をご覧いただきたい。世尊(直接的には釈迦であるが、蓮華蔵世界の中心者である久遠の毘盧遮那仏の象徴である)が一輪の花を拈(ひね)って示そうとした真意が明らかになる。一輪の花の形が重要である。花には中心(=花心と軸)が存在する。同じように、宇宙において普遍的な「渦巻き」構造にも中心が存在する。釈迦は花を拈って見せたと言われるが、これは「中心を持った渦巻きを代表とする回転運動系」を示す所作だ。中心を持った物体の集合は回転を伴うが、回転することによって渦巻き構造(あるいは回転運動系)が維持される。大本・日月神示が語る「一厘の仕組」とは、宇宙を成り立たせている渦巻きの法則そのものだったのだ。

 前山さんのレポートを読んで「これはすごいぞ。絵に描いていただこう!」と思い、お願いして絵を描いていただいたのです。

◎これが大元霊のお姿です

 前山さんから送っていただいた画像(見たままをクレヨンで描いていただきました)をご紹介します。

丸にチョン、台風の目のような、渦のような物
それが大きくなって渦巻いている
白や金色に輝いて、熱いようだったり–造化三神の姿が現れている

 前山さんは、「あじまりかん」を唱えている間、いつもこのようなイメージをご覧になっているということです。
 新年早々すごいものを見せていただきました。
 前山さんには、この場を借りて感謝いたします。どうもありがとうございました。

 

【参考資料】
・『あじまりかんの法則
・『アジマリカンの降臨