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機関誌第19号を発行しました

機関誌第19号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2021年1月1日、最終更新:2021年1月1日
 


◆機関誌第19号を発行しました

 機関誌『あじまりかん通信』の第19号を発行しました。以下のような内容となっています。

【目次】
アジマリカン人物評伝(31) 都怒我阿羅斯等(生没年不詳)
巻頭言 — 「あじまりかん」でコロナに勝つ1
連載 あじまりかんの渦 みろく編3
第十九章 ヤコブ(=イスラエル)が日本に来た意味とは?!3
 ◆どうしてヤコブ(=イスラエル)が出てきたのか⁉ 3
 ◆イスラエル十支族の来日はイザヤ書第四十一章に書かれていた 4
 ◆イザヤ書にはイエスに関する預言がある 8
 ◆神はどうしてキリスト教を作ったのか? 12
 ◆不自然なイエスをもてはやす聖書なんてぶっとばせ! 14
 ◆創世記に登場する「主」とは一体何者か?! 18
 ◆イエスは最初から大きな間違いを犯し続けた 22
 ◆ヤコブ(イスラエル)がイエスの後始末をする 23
 ◆ヤコブが目指す世界とは 26
あじまりかんQ&A 29
 Q どうしてイスラエルが出てくるのですか? 29
随想 あじまりかんの肝30
 日本建国史を語る理由とは
編集後記32
アジマリカン人物評伝(32) 台与(三世紀頃)

【お問い合わせ】
あじまりかん友の会まで
〒252-0333
神奈川県相模原市南区東大沼 4-11-10
  あじまりかん友の会  機関誌係
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■電話 042-712-3004

 

 

 
 
 
 

機関誌第18号を発行しました

機関誌第18号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2020年11月1日、最終更新:2020年11月1日
 


◆機関誌第18号を発行しました

 機関誌『あじまりかん通信』の第18号を発行しました。以下のような内容となっています。

【目次】
アジマリカン人物評伝(29) 山蔭基央(1925-2013)
巻頭言 — 「あじまりかん」の響きと一つになる1
連載 あじまりかんの渦 みろく編3
第十八章 超心理学と心霊主義と古神道の比較3
 ◆日本の超心理学研究の現状について 3
 ◆超常現象と般若心経の関係 6
 ◆日本のスピリチュアリズムの流れを振り返る 9
 ◆筆者と山蔭神道と「あじまりかん」の関係はどうなっているのか? 12
 ◆型破りの神道家・山蔭基央師が目指していたこと 15
 ◆「あじまりかん」は活き物である 17
 ◆山蔭神道では「あじまりかん」を解明できなかった理由とは 20
 ◆山蔭神道に正しい歴史が伝承されなかった理由とは 24
 ◆『四次元世界の神秘』が説く神と「あじまりかん」の神の違いとは?! 27
あじまりかんQ&A 29
 Q どうして「あじまりかん」が発祥したのですか? 29
随想 あじまりかんの肝30
 新刊『日本建国の秘密』について 30
編集後記32
アジマリカン人物評伝(30) 佐藤定吉②(1887-1960)

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機関誌第17号を発行しました

機関誌第17号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2020年9月1日、最終更新:2020年9月1日
 


◆機関誌第17号を発行しました

 機関誌『あじまりかん通信』の第17号を発行しました。以下のような内容となっています。

【目次】
アジマリカン人物評伝(27) 手塚治虫(1928-1989)
巻頭言 — 日本的霊性とは何か1
連載 あじまりかんの渦 みろく編3
第十七章 コンピュータにアジマリカン―AIの脅威に対処する3
 ◆その時「みろく世」の開始を告げる神が降臨した 3
 ◆AIの発達は人類を幸せにするか?? 7
 ◆これ以上の便利さや楽することの追求は危険である! 10
 ◆良心的なロボットを作ることは可能か? 11
 ◆エルサレムのダビデの町で契約の箱は発見されるか 16
 ◆これが「あじまりかん」の神だ! 21
 ◆中東のイスラエルには神の言葉「あじまりかん」が降りなかった 26
あじまりかんQ&A 29
 Q 「あじまりかん」と宇宙人は関係がありますか? 29
随想 あじまりかんの肝30
 日本国は敦賀で発祥した! 30
編集後記32
アジマリカン人物評伝(30) 石ノ森章太郎(1938-1998)

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機関誌第16号を発行しました

機関誌第16号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2020年7月1日、最終更新:2020年7月1日
 


◆機関誌第16号を発行しました

 機関誌『あじまりかん通信』の第16号を発行しました。以下のような内容となっています。

【目次】
アジマリカン人物評伝(25) 天武天皇(622年頃-686年)
巻頭言 — 今こそ「あじまりかん」が必要である1
連載 あじまりかんの渦 みろく編3
第十六章 弥勒の世は既に始まっている3
 ◆弥勒とは「みろくの世」の主人公 3
 ◆「とどめの神」を世に出すのが彌勒の使命 6
 ◆「一厘の仕組」が始まったのはいつのことか? 8
 ◆人類の枢軸国とは真のイスラエル=日本である 11
 ◆イスラエル十二支族の祖ヤコブとは何者か? 13
 ◆旧約聖書のヤコブとは何をやった人だったのか 17
 ◆一神教を始めとする全ての宗教が不要となる 19
 ◆「あじまりかん」という響きが神である! 21
 ◆最高神が鳴り響く――「あじまりかん」の本質 24
 ◆「あじまりかん」で降臨される神を認識する 25
あじまりかんQ&A 29
 Q TVショッピングで出てくる数字「96」の意味は?
随想 あじまりかんの肝30
 一厘の仕組とは何か?!
編集後記32
アジマリカン人物評伝(26) 持統天皇(645-703)

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機関誌第15号を発行しました

機関誌第15号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2020年5月1日、最終更新:2020年5月1日
 


◆機関誌第15号を発行しました

 機関誌『あじまりかん通信』の第15号を発行しました。以下のような内容となっています。

【目次】
あじまりかん人物評伝(23) エドガー・ケイシー(1877-1945)
巻頭言 — 日本国は敦賀の氣比で発祥した!1
連載 あじまりかんの渦 歴史編3
第十五章 人類社会を立て直す(2)3
 ◆立て替え立て直しの実際(承前) 3
 ◆旧約聖書には異星人がしばしば登場していた 6
 ◆ヤコブは神の御使いと格闘した――聖書でただ一人の変わり種 7
 ◆聖書の預言はヤコブによって破られてしまった 9
 ◆ヤコブが日本に転生した理由とは 12
 ◆「あじまりかん」で一神教を始めとする全ての宗教が不要となる 17
 ◆「あじまりかん」とスピリチュアリズムの根本的な違いとは 19
 ◆スピリチュアリズムはNG!――の霊界側代表に問題あり 21
 ◆日本型文明の時代がやってくる 27
 ◆みろくの世の生活はどうなるのか 29
随想 あじまりかんの肝31
 これから何が起きるのか?!
編集後記32
あじまりかん人物評伝(24) 秦河勝(生没年不詳)

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機関誌第14号を発行しました

機関誌第14号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2020年3月1日、最終更新:2020年3月1日
 


◆機関誌第14号を発行しました

 機関誌『あじまりかん通信』の第14号を発行しました。以下のような内容となっています。

【目次】
あじまりかん人物評伝(21) 吉田信啓(1936-2016)
巻頭言 — 国常立尊と神々の大降臨1
連載 あじまりかんの渦 歴史編 3
 第十四章 人類社会を立て直す(1)
  ◆誰が立て直すのか? 3
  ◆竹内文書には真実の断片が含まれている!? 7
  ◆超古代史とは一体何なのか 15
  ◆何故ペトログラフというものが出てきたのか?! 18
  ◆ペトログラフはアジマリカンの中に生きている! 25
あじまりかんQ&A 27
 Q 竹内文書とか宮下文書などの古史古伝は歴史的事実を語っているか? 27
随想 あじまりかんの肝28
 ペトログラフとは何か?!
あじまりかん交遊録30
 ☆「神仙の寵児」が共通項(吉永博彦さん)
編集後記32
あじまりかん人物評伝(22) 高坂和導(1947-2002)

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機関誌第13号を発行しました

機関誌第13号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2020年1月1日、最終更新:2020年1月1日
 


◆機関誌第13号を発行しました

 機関誌『あじまりかん通信』の第13号を発行しました。以下のような内容となっています。

【目次】
あじまりかん人物評伝(19) 空海(744-835)
巻頭言 — 令和の年号に想う1
連載 あじまりかんの渦 歴史編 3
 第十三章 立て替え立て直しが始まる3
  ◆国常立尊と須佐之男命の関係 3
  ◆須佐之男命=兵主神=住吉大神=アメノヒボコ 4
  ◆「立て替え立て直し」を言い出したのは大本教 8
  ◆神の顕現「マニフェスト」が起きている 10
  ◆「あじまりかん。来たっ!」体験が報告されるようになった 12
  ◆破壊的なハルマゲドンは起きない 14
  ◆「立て替え立て直し」とは好転反応のことである 16
  ◆誰も「立て替え立て直し」を言わないが起きるべきものは起きる 20
  ◆神を感じる人と感じない人がいるのはどうしてか 22
  ◆神は見えないが神を聞くことはできる! 24
  ◆神「あじまりかん」は聞こえるが「あじまりかん効果」は目に見える 26
あじまりかんQ&A 28
 Q 過去のトラウマや辛い思い出が甦ってきています。うしてでしょうか? 28
随想 あじまりかんの肝29
ユダヤ人埴輪の意味とは?! 29
あじまりかん交遊録31
☆あじまりかん二百万回の人(清水正樹さん) 31
編集後記32
あじまりかん人物評伝(20) 良弁(689-774)

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機関誌第12号を発行しました

機関誌第12号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2019年11月1日、最終更新:2019年11月1日
 


◆機関誌第12号を発行しました

 機関誌『あじまりかん通信』の第12号を発行しました。以下のような内容となっています。

【目次】
あじまりかん人物評伝(17) 本山博(1915-2015)
巻頭言 — 「あじまりかん」は無功徳!1
連載 あじまりかんの渦 歴史編3
 第十二章 世界の日本化への道3
  ◆アメノヒボコ~スサノオ~草薙剣ライン–氣比神宮訪問の後日談 3
  ◆アメノヒボコは国祖・国常立命である 8
  ◆山蔭神道+大本神諭+霊界物語=あじまりかんの正体 12
  ◆「日本は世界の雛形」の意味とは 14
  ◆神の計画「一厘の仕組」を体感する方法 15
  ◆大部分の人には実在している神が見えない! それが問題だ 17
  ◆神は命懸けの「あじまりかん行者」に秘密を明かす 18
  ◆「あじまりかん」で一厘の仕組がドカンと降りてきた 20
  ◆「あじまりかん」の真価とは–人が自ら善をなすように導く 22
  ◆お釈迦様はどうして偉かったのか 25
  ◆みろくの世には持っていけないものがある–要るものと要らないものの立て分け 28
  ◆いよいよ立て替え・立て直しのことを語らねばならない 29
読者からのお便り31
編集後記32
あじまりかん人物評伝(18) 道元禅師(1200-1253)

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機関誌第11号を発行しました

機関誌第11号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2019年9月1日、最終更新:2019年9月1日
 


◆機関誌第11号を発行しました

 機関誌『あじまりかん通信』の第11号を発行しました。以下のような内容となっています。

【目次】
あじまりかん人物評伝(15) ヘレナ・P・ブラヴァツキー(1831-1891)
巻頭言 — 「あじまりかん」は敦賀の氣比神宮の地に降臨した!1
連載 あじまりかんの渦 歴史編3
 第十一章 日本が創生された瞬間3
  ◆人類史とは人類という生命体の履歴である 3
  ◆歴史の中にこそ真実「未だ現れざる未来」がある 4
  ◆驚くべき日本建国史–アメノヒボコは最初の天皇だった 6
  ◆大和建国当初の王権の推移……皇位継承の混乱の始まり 10
  ◆初代天皇・アメノヒボコが正統だったという根拠 13
  ◆出雲という地名は桜井市の出雲が発祥地である 15
  ◆社稷祭祀の主体は大王アメノヒボコ以外にはありえない 18
  ◆もう一つのアメノヒボコ来朝譚 22
  ◆アメノヒボコ大王の年表 23
あじまりかんQ&A 28
 Q 「あじまりかん」はスピリチュアルですか? 28
 Q 「あじまりかん」とスピリチュアルの違いは? 28
 Q 「あじまりかん」はオカルトじゃないのですか? 29
スピリチュアル幻想を捨てよ30
 ☆出口王仁三郎師と神の経綸に関する一考察 30
 ☆リアルな神がスピチュアルな幻想を消去する 31
編集後記32
あじまりかん人物評伝(16) 藤田妃見子(1923-?)

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神々の降臨

太陽神(天照大日大神)–前山治子さんが2018年2月に撮影
あじまりかん講座:神々の降臨(松山第二回)/斎藤 敏一
作成:2018年4月17日、最終更新:2018年5月5日
 

●松山のあじまりかん講座のご報告

 先日(2018年4月11日~12日)、愛媛県松山市の林聖二さんと情報交換のために松山に行ってきました。前回(1月26日~27日)から二月半ぶりの二度目の訪問でした。
 松山訪問の主目的は「林さんとお話しすること」で、特に講演会や講座を開催する予定ではなかったのですが、林さんがちょこっとネットで「斎藤が松山に伺うこと」をつぶやいたら、二十名近い方が集まって来られることになり、急遽お話会も含めて懇親会が行われることになったという経緯がありました。
 松山での講座やお話会は、非常に実り多いものとなりました。以下、松山の皆さんから伺ったお話の一例です。

  • 「あじまりかん」の文字を焼き込んだお皿が割れて捨てようと思い、もう一回確認したら割れていなくて捨てずに済んだ。
  • 「あじまりかん」を唱え初めて二週間ぐらいだけど、事が何でもスムーズに運んだりシンクロ的な出来事が起きたりするのが普通のことになった。
  • 体調が悪くなって大変な時期に「あじまりかん」を唱えていたら、次第に体調が戻って元気になってきた。
  • 自動車でとても移動する時に「とても間に合わない」と思ったけど、必死に「あじまりかん」を唱えたら、何となく間に合ってしまった。そんなことは何回もある。
  • 初めて「あじまりかん」を唱えた日に、予想外の収入があった。

 すぐに思い出せたのは以上のようなものですが、お話はもっともっと一杯ありました。何だか「これって奇跡?」と思われるようなお話も混じっています。とにかく、和気あいあいと楽しい雰囲気であっという間に時間が過ぎてしまいました。
 講座中は、皆さん一人一人からお話を伺うことにしており、それが私にとっては何よりの楽しみでした。「あじまりかん」を唱えることで「嬉しい」、「楽しい」、「ありがたい」、「わくわくする」といった、皆さんの気持ちが伝わってきて、私まで同じような気持ちになりました。「あじまりかん」の醍醐味(だいごみ)を味わえたのです。
 松山という土地はとても不思議なところで、「明るく楽しく元気な気持ち」になります。もちろん、お世話していただいた林さんの明るく優しく熱心な個性(これは「人徳」というものでしょうか)あってのことだと思います。
 とにかく、「良かったなあ。また行きたくなっちゃった」と思ってしまうのが、松山です。松山はいち早く「嬉し楽しのみろくの世」になったかのようです。松山の皆さん、本当にありがとうございました。

第一回目松山、あじまりかん講座風景(林さんご提供)


第一回目松山、あじまりかん講座記念撮影(林さんご提供)

第二回目松山「お話会」光景(林さんご提供)
第二回目松山「お話会」の翌日、安藤妍雪先生の神代文字書道展記念撮影(林さんご提供)
神代文字書道展の後、ミケさんのお店で記念撮影(左からミケさん、斎藤、近藤さん。林さんご提供)

●神々の降臨が始まった

 私は以前「あじまりかん=ドラゴンボール説」で、「『巨大なあじまりかんの元気玉』が神界に準備されており、2017年末から2018年以降に、大盤振る舞いされるのを待っている」と述べました。私のこの発言の背景には、「あじまりかん」が世に出たことに対する神さま側の要請が存在します。
「神さま側の要請」とは、次のようなものです。

・とどめの神=最高神=宇宙創造神を実体として表に出すこと
・とどめの神の下で生ける神々が所を得て働かれること
・上記の要請に基づく活動を今すぐ開始すること

 以上の要請を即刻、かつ、確実に実行(=実効)可能とする方法が、「あじまりかん」なのです。

①「あじまりかん」でとどめの神が降臨する
 「とどめの神を実体として表に出す」とは、「あじまりかん」という言霊を世に出すことに他なりません。これは、「あじまりかん」を唱えれば、そこにとどめの神が実体として必ず降臨するという意味です。「とどめの神の実体」とは、とどめの神のエネルギーそのものです。極めて不思議なことですが、これは事実です。

② 「あじまりかん」で神々が働かれる
 とどめの神は唱えた人の肉体(=心身)に降臨します。とどめの神とは「すべてのすべて」であり、純粋なエネルギーです。重要なのは、とどめの神のエネルギーに乗って神々が働かれるという事実です。(霊的な)宇宙にはとどめの神が中心となってあらゆる神々がおられ、神々は「あじまりかん」を唱える人を媒介として働かれます。すべての人はどれか(あるいは複数)の神さまの系統につながっているので、特に意識せずとも瞬間的に働かれます。

③誰でもすぐに実行できる方法がある
 重要なのは「誰でもすぐに実行できる方法がある」ということです。「あじまりかん」は、この要請にぴったりです。そして、「あじまりかん」には「実行すればすぐに結果が出る」という即効性があります。これは、唱えた瞬間に神さまが降臨するという言霊の性質によって保証されます。「あじまりかん」こそが、神さまなのです。

 何がすごいのかと言えば「あじまりかん」がすごいのです。「あじまりかん」と唱えた瞬間に世界が変わるのです。「あじまりかん」で「とどめの神+八百万神」が瞬間的に降臨してお働きになるのです。
 私と「あじまりかん」の出会いに始まって、私が「あじまりかん」のことを本に書くまでの経過を振り返ってみれば、とどめの神と神々の降臨は当たり前のことなのです。
 なぜなら、私から見れば「あじまりかん」こそが「呼べば直ちに降臨する神」であり、「『あじまりかん』を世に出しなさい」と私に命じた(「命じた」というのは比喩で、声が聞こえた訳ではありません)「とどめの神」だったからです。
 つまり、「あじまりかん」でとどめの神が世に出て働くというのは、とどめの神ご自身の意志であるという意味です。とどめの神ご自身が「あじまりかん」として降臨されたのであり、これからも降臨し続けるのは当然のことなのです。
 「あじまりかん」は「全人類を助ける」という宇宙(最高神)の意志なのです。だから、「あじまりかん」を唱えた結果として、最高神が降臨されるだけでなく宇宙の神々がお働きになるのは当たり前のことなのです。そして、とどめの神と宇宙の神々は、「あじまりかん」を唱える貴方を通して働かれるのです。

●神々が写真に撮れた!

 本項の最後に「あじまりかん」で降臨された神々のお姿を写真で紹介しましょう。福島の前山さんから「あじまりかんに繋がりましてから、太陽の光を私のスマートフォンで撮影しますとふしぎな光が写るようになりました」というメールが届きました。以下のような光体や光の帯が映っています。

太陽神(1)
太陽神(2)
太陽神(3)–これは別の神さまかも知れない
龍神(1)
龍神(2)

 以下は、松山での第一回講座の翌日、大山祇神社にお参りした時に、同行の村上舞都さんが撮影したものです。

源龍会の中野さんがご一緒だったので、龍神が映ったのかも知れない(村上舞都さんご提供)

 最後の写真は、安藤妍雪先生が撮影された写真(レーザープリンターで印刷したもの)を神代文字展示会の会場でいただいたものですが、驚くべきことに前山さんが撮影した光体と全く同じ形状です。
 神さまごとをしていると、このように不思議なことが起きるのです。

・全く別の人が別の場所で別の時間に撮影する
・同じ形の光体(目には見えない)が撮影される

などということは、人間業では全く不可能なので、「やっぱり神さまがなさることなのだ」と考えざるを得ないのです。

天照大日大神(1)(ピンクの光体が前掲の「太陽神(1)(2)」と同形。H29年10月撮影。安藤妍雪先生ご提供)
天照大日大神(2)(H29年10月撮影。安藤妍雪先生ご提供)

あじまりかん講座:神々の降臨(完)

関連ページ:あじまりかん講座:あじまりかんの預言