最新刊『エイリアンから日本人へ』の発売

最新刊『愛子天皇と地球維新』の発売/斎藤 敏一
作成:2023年7月3日、最終更新:2023年7月3日
 

最新刊『エイリアンから日本人へ』の発売
 日本建国社の新刊『エイリアンから日本人へ:神世三剣UFOが最終戦争への勝利を告知した』のご紹介です。
 
とどめの戦とは、現在日本が置かれている国難を乗り切るための戦いのことです。
 本書は既刊の『結び、愛国、地球維新』、『愛国天皇と地球維新』の続編で次のような内容です。

エイリアンから日本人へ:
神世三剣UFOが最終戦争への勝利を告知した

目次
はじめに 2
第一章 〝愛子天皇〟の理由 13
 愛子天皇を語る神様側の理由 14
 愛子天皇即位に向けた神の計画 16
 皇位の男系男子継承には無理がある 18
 男系男子論は不毛の論理である 22
 女系天皇容認の田中卓博士の反論とは 25
 マスコミの皇室報道は洗脳 27
 皇室典範第一条が間違っている理由 30
 皇室典範は人情無視の悪法となっている 32
 我々は愛子様に天皇になっていただきたいのだ! 35
第二章 弥勒世始めの大激動 37
 2022年から2023年へ 38
 日本と世界の現状を知るために 39
 分断されたアメリカ 43
 令和五年・世界の回り方は? 45
 弥勒の世=皇室が完成する時 46
 日月神も愛子天皇の経綸を語れず 49
 日本国の中心は〝天皇の座〟である 51
 天皇の座はアジマリカンから発祥した?! 54
 蘇我氏は正義の味方だった 56
 日本の故郷=纏向はのどかなり 57
第三章 弥勒世へのシミュレーション 59
 アジマリカンの三本柱とは 60
 最重要事項=愛子天皇の実現 62
 スピリチュアル系に対する見解 64
 日本建国という特異点について 68
 スピリチュアルvs アジマリカン 72
 フリーエネルギーの正体 76
 フリーエネルギー装置 79
 弥勒世へのプロセスを設計する 80
第四章 神世三剣UFOの秘密 83
 東京環状8号線上空に神世三剣が出現した 84
 弥勒世の実現には宇宙艦隊が関わってくる! 88
 『宇宙からの黙示録』に予言された時がやって来た 90
 何種類もあるアセンションの考え方 93
 宇宙連合との国交を開始するには 96
 アセンションではなく〝神化〟である 98
 ロズウェル事件のエイリアンインタビュー 101
 アジマリカンは波動兵器である 105
 異星人エアルが接触してきた 107
 『エイリアンインタビュー』をどこまで信用すればよいのか⁈ 110
 地球人類が付き合うべき宇宙勢力とは⁈ 115
 普通人には宇宙人のことは分からない 116
 普通人のためのアジマリカン 117
 神世三剣UFOはドメイン遠征軍に所属 119
おわりに 123
付録1 ユーチューブお薦めチャンネル 127
付録2 アジマリカン用語 129
付録3 アジマリカンの心 135
 筆者のアジマリカン体験 135
 アジマリカンの歴史 140
 アジマリカンは神のコトバである 152
 弥勒世と異星人の関係 161
 アジマリカンは聞こえる神 166
参考文献 169

内容紹介
 地球維新というのは、現在の地球が飛び込んでしまった大変革の時代の名前です。維新という以上、地球には大きな変化、親時代に向けての胎動が既に始まっています。世界の国々は否応なく大変革のプロセスに巻き込まれていってますが、日本も例外ではありません。
 現在起きているコロナ禍は、維新を起こそうとしている勢力ではなく、人類の人口削減を計画している悪の勢力が起こしたものです。ウクライナ問題も同一の勢力がプーチンのロシアを滅茶苦茶にしてしまおうとして起こしたものです。プーチンは悪の勢力によって戦争に引きずり込まれたというのが正解です。
 昔から「ロシアは悪である」とか「北からの侵略に気を付けよ」などという(聖書)予言がありましたが、プーチンは悪の勢力ではなく善の勢力になっています。これは大方の予想が外れて、人類の運命が良い方向に向かっている証拠です。まだまだ予断は許しませんが……。
 これから地球がどうなってゆくかについて、本書から一つだけ内容を紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
明治維新と地球維新の違い:地球維新では
世界各国が日本を中心として帰一する。

 神は目に見えないが、神が働かれた結果は目に見える。現在世の中に起こりつつある現象や出来事の背後に働かれている神の力を感得しない限り、私の主張は全く分からない。
 そういう内容なので、読者は本書の内容を単純に信じてはいけない。信じるのではなく感得する必要がある。感得することができなければ、その時点で「それは残念でしたね。またのご縁がありましたら……」ということになる。それが神という不可視の実体を扱う際に付きまとう困難である。
 今筆者に分かっているのは「次の天皇は愛子様」ということだけだ。その意味は計り知ることができないほど大きいのだが、本書では紙数の制約のため解説不能である。
 普通の人が覚醒し、神を意識するようになることにより、神の大きな力が働かれて、地球維新という回天事業が進んでいく。「回天」という言葉で人間魚雷回天を思い出すが、その解釈は読者にお任せする。
 地球維新について検討を続けてきたが、何が起きるかについては今のところ想像するしかない。その場合、明治維新の出来事が参考になる。明治維新のハイライトは大政奉還だった。では、地球維新では何が起きるだろうか。
明治維新では徳川幕府から明治新政府に政権が返還された。地球維新では様相が異なり、地球レベルでの政権移行が起きる。
 その前に日本の主権が回復し、日本は米国の属州のような現状を脱して真の独立国となる。そうなった日本に米国(実際には地球全体)の政権が移行する。米国を含む諸国が日本の統治下に入るのだ。
 その時点で、米国が秘密裏に開発して所持している宇宙関連の資産――米国製UFO、フリーエネルギー技術等の隠された科学技術――はすべて日本(実は全人類)のものとなる。
 直ちに地球全体が宇宙時代に移行するのである。
 地球上で一番問題なのは米国という存在である。米国が今まで遂行し続けてきた 支配的所業がすべて白日の下に曝され、地球人類が明確に知るところとなる。最終的に米国と日本の立場が完全にひっくり返るだけでなく、米国そのものが空中分解してしまう。
 そうならなければならないし、そういう方向に人類の運命は進んでゆくのである。
 当たり前に考ると、ここで述べているようなことは自然には起きそうにない。
 ところが、第三章で語ったような日本の神のレベルから見れば、自然なのである。神の目から見た自然とは、最初に日本が目覚めることであり、続いて、世界が目覚めた日本から学んで日本に倣うようになる。そのプロセスこそが地球維新を進めてゆくための自然の流れであり、そういう段取りは決まっているのだ。
 そうなってゆくための道は既に準備されており、具体的な歩みが開始されている。
 地球維新を成し遂げるには、筆者のようなビジョンを明確に描ける人物が何人も出てきて、神のレベルから動き出さなければならない。
 地球の宇宙連合参画やフリーエネルギーの現実化も、それらを神の国の現実として取り組んでゆく科学者や技術者が多数輩出されるという、神国顕現という近未来シナリオに従って自然に進められるのである。
 吉田松陰、勝海舟、坂本竜馬、西郷隆盛、……のような人材は既に世に出ているかも知れないし、これから雨後の竹の子のように出てくるのかも知れない。
 それは分からないが、維新の傑物に匹敵するような人たちが絶対に出てくる。それだけは間違いがない。現在の地球には神気が満ちており、世界は乱世の様相を示し始めている。この状態は幕末の日本と同じである。こういう時には神が傑物を世に送り出すのである。
——「第五章 普通の人々が地球維新を起こす」より抜粋

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機関誌第34号を発行しました

機関誌第33号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2023年6月11日、最終更新:2023年6月20日
 

◆機関誌第34号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第34号を発行しました。今号は大増頁(+10頁)で、以下のような内容となっています。
 「建国編」の最終回(第四弾)となります。前回の“弥勒世完成までの思考実験 (1)”を受けて、今号は思考実験の後半となります。
 最近は「アセンション」というキーワードにしばしば出会います。筆者は「アセンションではなく神化が起きる」という意見です。アセンションについて、色々と調べてみると、次のような派閥があるということが分かります。破局派、漸進派、開示派、招待派、というのが筆者の分類です。
 筆者は招待派ですが、宇宙に向かって意識が開いており、宇宙人やUFO関連の情報がたくさん飛び込んできました。筆者の意識状態を反映して、頁がどんどん膨らんでしまいました。とにかく宇宙は面白いです。以下巻頭言を引用します。

巻頭言 — 〝エイリアンインタビュー〟の衝撃

この世界で何が起こっているかを知ろうと、小生は毎日ネットサーフィンしている。その最中に、宇宙人絡みでとんでもない本に出会ってしまった。その本の内容が余りにも衝撃的だったので、今までとは同じ気分ではいられなくなったくらいだ。その本の名は『エイリアンインタビュー』。同書は、1947年7月に起きた「ロズウェル事件」に関するものだ。UFOファンならば「ロズウェル」はご存じだろう。合衆国ニューメキシコ州・ロズウェルで起きたUFO墜落事件の真相を報告する作品である。
同書の中身については連載記事に譲るが、簡単に言うと「UFO墜落事故で生き残った異星人がインタビューに応えて語った話」なのだ。同書の存在を知らなかった方であれば、「エエーッ! そんなこと本当なのか!!」と思わず叫んでしまうようなことが沢山語られている。
地球が牢獄惑星であること。輪廻転生で記憶がなくなるのは、人類をいつまでも牢獄に留まらせるために、意図的に前世も含めた記憶が消去されるからであること。その昔に宇宙戦争があって、古い地球の支配者(=旧帝国)はドメイン勢力(本文参照)によって滅ばされたが、旧勢力の記憶消去装置は破壊できてないので、人間は輪廻転生の度に強制的に記憶喪失になること、などなどである。
荒唐無稽だと断じて『エイリアンインタビュー』を読まなかったことにしたい。だが、古神道的な真理「人間も人類も永遠の生命で神と等しい存在(=IS―BE、意味は「存在し○○になる」)である」とも語っている。一概に否定できないところが難物なのである。この「IS―BE」とは、山蔭神道などの古神道で説かれる「直霊(なおひ)」に相当する概念である。だから、簡単に否定できないので困っているのだ。しばらくの間、『エイリアンインタビュー』の内容で悩む日が続くことだろうが、アジマリカンでひっくり返そうと思う。


 今号の内容が膨らんだのは、YouTubeで不思議なUFO「神世三剣UFO」を見たことに端を発しています。それとほぼ同時に、ロズウェル事件の生き残り異星人のことを書いた本『エイリアンインタビュー』を読んだことも内容に反映されています。紙の本としての『エイリアンインタビュー』は、現在はほぼ入手不可能になっています。多くの人が同署に注目しており、確かに衝撃的でした。

 第34号は以下のような内容です。詳細は会員になっていただくことで楽しむことができます。

【目次】
 神奈川県開成町あじさい
 あじまりかん人物評伝(61)マチルダ・オードネル・マックエルロイ(1924―2007)
 巻頭言 — 〝エイリアンインタビュー〟の衝撃1
 連載 あじまりかんの渦 建国編3
 第三四章 弥勒世完成までの思考実験 (2)3
  東京環状8号線上空に神世三剣が出現した 3
  弥勒世の実現には宇宙艦隊が関わってくる! 7
  『宇宙からの黙示録』に予言された時がやって来た 9
  何種類もあるアセンションの考え方 11
  宇宙連合との国交を開始するには 15
  アセンションではなく〝神化〟である 17
  ロズウェル事件のエイリアンインタビュー 20
  アジマリカンは波動兵器である 24
  異星人エアルが接触してきた⁈ 26
  『エイリアンインタビュー』をどこまで信用すればよいのか⁈ 28
  地球人類が付き合うべき宇宙勢力とは⁈ 33
  普通人には宇宙人のことは分からない 34
  普通人のためのアジマリカン 35
 神道新教本庁訪問記③38
  おやしろ様とアジマリカンの関係 38
 永遠の生命を生きる40
  (1)母の臨死体験を語る 40
 編集後記42
 あじまりかん人物評伝(62)木内鶴彦(1954―)43
 深大寺(東京都調布市深大寺元町)44

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機関誌第33号を発行しました

機関誌第33号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2023年4月14日、最終更新:2023年4月14日
 

◆機関誌第33号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第33号を発行しました。以下のような内容となっています。
 「建国編」が佳境となってきました。その第三弾として、“弥勒世完成までの思考実験 (1)”を発表します。今号は思考実験の前半となります。
 今号では、アジマリカンという言葉が降臨したことによって弥勒世が開かれ完成へと導かれるということを先ず宣言しました。
 続いて、弥勒世完成への道筋がしっかりと定義される必要があることを述べました。斎藤はプログラマーだったので、どうしても「弥勒世のプロセス設計が必要」などという言い方になります。誰もキチンと設計できていないので私がやると名乗りを上げている訳です。下図は、アジマリカンによって設計通りに弥勒世が完成されるという原理を示すものです。
 久しぶりに記事「あじまりかんの肝」を、折口信夫の『大嘗祭の本義』を題材として書きました。この記事は結構気に入っています。また、前号に続いてエドガー・ケイシー研究家の魚田邦彦氏の論文や、神道新教本庁の「おやしろ様の教え」についても掲載しています。以外に盛りだくさんな内容になりました。
 詳しくは会員になって本文をお読みください。

【目次】
 相州太鼓演奏風景(相模原市南区)
 あじまりかん人物評伝(59)ポール・ヘリヤー(1923―2021)
 巻頭言 — 崩れゆく闇の勢力DS(ディープステート)1
 連載 あじまりかんの渦 建国編3
 第三三章 弥勒世完成までの思考実験 (1)3
  アジマリカンの三本柱とは 3
  最重要事項=愛子天皇の実現 5
  要検討事項:スピリチュアル系に対する見解 8
  要検討事項:日本建国という特異点について 12
  要検討事項:スピリチュアルvsアジマリカン 15
  要検討事項:フリーエネルギーの正体 18
  要検討事項:フリーエネルギー装置 21
  弥勒世(今後の地球の状態変化)を設計する 23
 あじまりかんの肝25
  折口信夫「大嘗祭の本義」を読む 25
 2158年(22世紀)の世界27
  エドガー・ケイシーが夢で見た未来 27
 神道新教本庁訪問記②29
  龍宮城とおやしろ様の教え 29
 編集後記32
 あじまりかん人物評伝(60)佐藤守(1939―)33
 須賀神社(島根県雲南市)34

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機関誌第32号を発行しました

機関誌第32号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2022年3月15日、最終更新:2022年3月15日
 

◆機関誌第32号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第32号を発行しました。以下のような内容となっています。
 「建国編」の第二弾は「弥勒世始めの大激動」です。
 2022年から2023年にかけて、私たちは世界の大激動を体験中です。この大激動は、大本神諭や日月神示に書かれている「とどめの戦」だということを知る必要があります。「とどめ」の意味ですが「最後」です。よって、この大激動とは「人類の最終戦争」です。最終戦争を経て、弥勒の世という素晴らしい時代がやってくるとも言われています。この素晴らしい時代は、今までとは全く異なる新しい文明となります。
 新しい文明の徴候が色々と出てきているからです(第33号以降で詳しくお話します)。
 
また、重要なのはこの大激動と新文明建設は日本がその中核的役割を果たすことになっています。なぜそうなるのかと言えば、その役目は日本にしかできないからです。具体的には天皇の存在が世化の中心となっていくからです。それは、日本列島ができた時から決まっていたことです。
 そういう訳で、日本人は心してジタバタせずに現在の大激動を乗り切ってゆかねばなりません。日本国内も今は大変な混乱状態になっていますが、大掃除をしなければなりません。この大掃除が終われば、少しずつ先が見えてくるでしょう。先ずは、現実を受け止めて生き抜いて参りましょう。
 詳しくは会員になって本文をお読みください。

【目次】
 狛江市消防団出初式(東京都狛江市)
 あじまりかん人物評伝(57)柳田國男(1875―1962)
 巻頭言 — 天皇ご一家の平和への誓いを知る1
 連載 あじまりかんの渦 建国編3
  第三二章 弥勒世始めの大激動 3
   2022年から2023年へ 3
   日本と世界の現状を知るために 5
   分断されたアメリカ 8
   令和五年・世界の回り方は? 10
   弥勒の世=皇室が完成する時 11
   日月神も愛子天皇の経綸を語れず 14
   天皇とは一体どんな存在なのか? 16
   天皇はアジマリカンから発祥した?! 18
   蘇我氏は正義の味方だった 21
   日本の故郷=纏向はのどかなり 22
 作られた歴史24
 古史古伝という書物群について 24
 御神業者としての活動の意味27
 震災前の御神業と新たなあじまりかん御神業体験 27
 神道新教教会本部訪問記30
 編集後記32
 あじまりかん人物評伝(58)折口信夫(1887―1953)33
 出石神社(兵庫県豊岡市出石町宮内)34

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神道新教教会本部訪問記

神道新教教会本部訪問記/斎藤 敏一
作成:2023年1月25日、最終更新:2023年2月6日
 
 

◆神道新教教会本部訪問記

◎教会を知った経緯
 2022年の八月に、姫路の友人Mより「姫路郊外に神道新教教会というすごい神社(神さま)がある」という話を聞いた。同教会(宗教法人)の開祖は雲丹亀(うにがめ)いと子様で、現在は三代目の雲丹亀洋介氏が代表をされていることが、Mと電話で情報交換して分かっていた。


 先ずは、雲丹亀洋介氏に電話でご挨拶して、「9月になったら取材を兼ねてそちら(教会本部)にお参りしたい」とお伝えした。名前の「雲丹亀」はとても珍しいもので、姫路の教会本部近在特有のものらしかった。

◎大阪で本誌執筆者と会合
 同教会の訪問は九月十一日だったが、前日の十日は新大阪で、本誌の執筆に協力いただいている岡本氏(奈良在住)と魚田氏(大阪在住)に会った。二人とは旧交を温めたり、今後の原稿依頼について合意事項を確認したりという目的で数時間を過ごした。


 三人で新大阪近辺の神社・中島惣社にお参りし、ついでに記念撮影。岡本氏とは途中で別れ、魚田氏の案内でお初天神(露天神社)や摂社の水天宮・金刀比羅宮にお参りした。お初天神だったからであろうか、決して人が多かったわけではないが、気持ち的に賑やかだったという印象が残った。


 お初天神については、魚田氏は御神業も関係していたようで、色々と思い出深い場所だということが分かった。氏と御神業の関係については色々と伺ったのだが、その件は本人の寄稿を通じて語っていただくことになるだろう。

◎姫路へ移動し大谷氏と待ち合わせ
 新大阪で魚田氏と別れ、十日の予定は完了した。筆者は、明日の神道新教教会訪問に備えるため、新快速に乗って姫路に移動した。


◎神道新教教会本部に移動
 翌十一日十時頃に、姫路市内五軒邸の大谷充氏の運転する車で神道新教教会本部を訪問した。
 招じ入れられた同教会の神殿では、当日の行事となっていた、礼拝と祝詞奏上を、雲丹亀洋介氏の先導で(一時間余り)ご一緒することになった。


 続いて和室で、雲丹亀氏から同教会の歴史や教祖様(おやしろ様、雲丹亀いと子様)のお話を伺った。

   雲丹亀洋介氏

 大正時代当時、著名な折口信夫(歌人・釈迢空)氏から教会のほうに、教祖様を讃える歌が贈られた。その歌とは「あたらしき 教えをひらく 人出でて はりまの山田 人しりにけり」というもので、以下の掛け軸になっている。


 お話の後では、教会の敷地内を案内していただいた。水行をする小さな滝や不思議な感じのする池などを見せていただき、おやしろ様がなさったことの一端をうかがい知ることができた。

    お滝場

◎教祖様は「おやしろ様」だった
 教祖様については、非常に高貴なお方であると感じていたが、当日いただいた資料『おやしろ様の生いたち』ではっきりと裏付けられた。おやしろ様という呼び方は「教祖様がいつも親神様のおやしろとなっておられる」という意味だろうと思われる。
 余りにも尊い神さまが入っておられるので、神がかった時に見分けられる人が一人もいなかったと伝承される。宇宙の最高神(造化三神と別天神五代、何百柱もの金神)がそのまま降りておられるような神人だった。写真に撮ることができない、つまり、姿のない宇宙の親神様を体現された神人であった。


 当日は編集子も神殿内でおやしろ様の写真を撮ったのだが、なぜかぶれたり滲んだりして普通の写真としては撮れていない。完全な失敗だ。
 これほどの教祖様が過去の日本宗教界に存在したかと言えば「否」であろう。
 いただいた資料を読むことで、おやしろ様が空前絶後の人物(ほとんど神さま)だったことを、確信できた。しかも、おやしろ様は日本の宗教界でもほとんど知られていない。改めて本誌で詳しく紹介したいという気持ちになっている。近日中に再登場していただき、教えをご紹介する予定である。乞うご期待。

◎大谷充氏のこと
 なお、当日快く、車でホテルまで駆け付けていただき、同教会まで送っていただいた五軒邸(ごけんやしき)の大谷充氏にはお世話になりました。


 大谷さん、今後ともよろしくお願いいたします。

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令和4年を振り返り令和5年に備える

令和4年を振り返り令和5年に備える/斎藤 敏一
作成:2022年12月29日、最終更新:2022年12月29日
 
愛子さま&雅子さま誕生日祝賀パレード(2022/12/03日比谷公園)

◆令和4年を振り返り令和5年に備える
 令和4年、あじまりかん友の会としてやってきたことを振り返ります。合わせて、令和5年度のことも考えてみます。

・あじまりかん通信の発行
 第26号:UFOと異星人と日の丸の関係
 第27号:帰って来た古代の宇宙人
 第28号:天皇霊とは何か?! 国魂とは??
 第29号:日本と世界は乱世(とどめの戦)に突入
 第30号:普通の人が地球維新を起こす
 第31号:”愛子天皇”の理由

・新刊の出版

 『結び、愛国、地球維新――黒船(UFO)だ、開港せよ!』では、結びの民・日本民族が愛国心を取り戻すことによって地球維新の先駆けとなることを書きました。


 『愛子天皇と地球維新――とどめの戦を勝ち抜く』では、愛子様が天皇になることにより、地球維新が起きるという物語を書きました。この地球維新にはUFO(宇宙人)や神霊界も確実に関わってきます。
 あらゆる方向に心を開いて生きてゆく必要があります。

・東国三社巡り(2月)

 東国三社(鹿島神宮、息栖神社、香取神宮)を巡る小旅行バスツアーに行ってきました。初めての東国(茨城県)体験でした。一番良かったのは息栖神社(上の写真)でした。

・姫路の神道新教教会本部訪問(9月)

 姫路の宗教法人・神道新教教会本部に取材のために訪問しました。きっかけは友人の紹介ですが、神主さまの名前が雲丹亀さんと珍しかったので、伺ってじかにお話を聞きたいと思ったからです。教祖さまは大本の出口なおに少し似ていましたが、大本よりはずっと純粋なものを感じました。

・女性天皇ドットコムとの交流

 8月以降(参議院選挙後)に、「女性天皇と共に明るい日本を実現する会」に参加するようになりました。これは会とは関係なく個人的な行動です。とにかく「愛子さまを天皇に」という気持ちを形に表わしたかったので、パレード等の活動にも参加してきました。パレードの時には筆者が横断幕の左端(向かって右側)に立ちました。

・令和5年の世界は三神トライアングルで動いてゆく

 令和5年(2023年)のお話を少し展開します。
 これからの日本と世界は、「愛子さま(皇室ご一家)+プーチン+トランプ」の三神(トライアングル)体制で回っていきます。この三神体制は今朝、筆者に、ババーンと降りてきた啓示です。こういう啓示は滅多に起きませんが、神さまの方ではそういう考え方で弥勒の世を創ってゆかれる、と受け取りました。
 三神体制とは神さまの世界=神霊界における体制であると理解してください。しかし、プーチンとトランプはこの世的に連携を取り合っているようです。
 日本という国はもう駄目だ、などという諦めに似た意見を耳にすることもあります。ですが、日本は決して駄目ではありません。
 日本には間違いなく中心の神さまがいます。その神さまはしっかりと活動されています。
 プーチン大統領とトランプ元大統領が神だと言われても、ピンとこないかも知れませんが、お二方は間違いなく神の側にいます。
 この三神トライアングルを注目していきましょう。

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機関誌第31号を発行しました

機関誌第31号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2022年12月15日、最終更新:2022年12月29日
 

◆機関誌第31号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第31号を発行しました。以下のような内容となっています。
 前号で「開示編」が終わり、「建国編」が開始されました。その第一弾として、“愛子天皇”について秘密を明かしました。
 愛子天皇を語るということは、愛子様が継の天皇になるということです。現在の皇室典範では「男系の男子」しか皇位継承できませんが、女子も継承できるように皇室典範が改正されるという出来事が起きます。そうなった時に愛子様が皇太子となります。
 新刊『愛子天皇と地球維新』では、愛子様が天皇になることにより、地球維新が起きるという物語を書きました。

 現在の日本は大変な時代――とどめの戦の時代――をくぐり抜けつつあります。「とどめの戦」とは,ロシアのウクライナ侵攻のように現実の戦争行為も含まれますが、人類の最終戦争=思想戦です。思想の中でも最も重要なのが経済(=お金)に関するものです。
 アジマリカンを唱えて、神という存在を知ると、この世はすべてまやかし=誤魔化しの思想で動いていることがはっきりと分かります。金力という実体のないものを権力とする思想に動かされているのです。すべて誤魔化しです。そのことが全人類に知れわたることで、地球維新がもたらされます。愛子様を天皇として迎えることになる日本が、地球維新の希望となります。
 これからも色々なことが起きてきますが、知りたくもないような悪いことを知らされる時代をくぐり抜けていかなければなりません。やっぱりある程度の辛抱は必要です。きつい時代ですが、アジマリカンで切り抜けていきましょう。 

 詳しくは会員になって本文をお読みください。

【目次】
 冬の風物詩どんど焼き(相模原市南区大沼神社境内)
 あじまりかん人物評伝(55)南方熊楠(1867―1941)
 巻頭言 — 安倍元総理の死に思う…1
 連載 あじまりかんの渦 建国編…3
 第三一章 〝愛子天皇〟の理由
  愛子天皇を語る神様側の理由
  愛子天皇即位に向けた神の計画
  皇位の男系男子継承には無理がある
  男系男子論は不毛の論理である
  女系天皇容認の田中卓博士の反論とは
  マスコミの皇室報道は一種の洗脳⁈
  皇室典範第一条が間違っている理由
  皇室典範は人情無視の悪法となっている
  我々は愛子様に天皇になっていただきたいのだ!
 移民国家日本…25
  我々はどこへ向かうべきなのか
 エドガーケイシーの復活…28
  破滅を避け希望を実現させる祈りと御神業
 編集後記…32
 あじまりかん人物評伝(56)宮沢賢治(1896―1933)
 桧原神社(奈良県桜井市三輪)

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最新刊『愛子天皇と地球維新』の発売

最新刊『愛子天皇と地球維新』の発売/斎藤 敏一
作成:2022年11月2日、最終更新:2022年11月2日
 

最新刊『愛子天皇と地球維新』の発売
 日本建国社の新刊『愛子天皇と地球維新』のご紹介です。副題は「とどめの戦を勝ち抜く」です。とどめの戦とは、現在日本が置かれている国難を乗り切るための戦いのことです。
 本書は前作の『結び、愛国、地球維新』の続編で次のような内容です。

はじめに 3
第一章 ケネディ暗殺とUFOと地球維新 13
 ケネディ大統領暗殺の背景 13
 地球に来ているエイリアンの正体 20
 アイゼンハワー大統領の曾孫ローラの証言 30
 日本でのUFO問題の公開状況 41
 平成時代に日本から愛国心が失われた 44
 陰の世界政府は愛国心=日の丸で木っ端みじんになる 49
第二章 帰って来た古代の宇宙人 53
 宇宙人事情・今昔物語 53
 元国防総省職員ルイス・エリゾンド氏の米政府UFO機密調査ファイル 56
 フリーエネルギー化社会をイメージせよ 66
 宇野正美氏の最新講演会を見て思うこと 67
 ネフィリム(の骸骨)発見の動画が存在する! 70
 縄文ヴィーナス=女神イナンナ=アヌンナキ=ネフィリム=宇宙人 73
 カナダ元国防大臣ポール・ヘリアー氏のメッセージとは 75
 トールホワイトは地球に深く関わっている 78
 聖書に登場する神は宇宙人である 81
 聖書預言は外れ、日本が押し上げられてゆく 85
 預言のカラクリと予定表について 88
第三章 天皇霊と日本国魂 91
 今は国難の時代――アジマリカンと国難の関係 91
 これから展開してゆく神経綸は聖書預言の通りにはならない 92
 『聖書』は唯物論の温床である 94
 三種の神器はただの物質でしかない 97
 昭和天皇が副島隆彦氏の夢枕に立った 98
 日本民族の凄さは天地自然を神であると感じていたこと 101
 〝日本原理〟とは何か 104
 高市早苗氏の「男系の女性天皇ならば反対しない」発言について 109
 男系男子による皇位継承は亡国への誘い 111
 私に絶対命令を降した神が日本原理の中核存在である 114
 大嘗祭の主役は不可視の天皇霊である 118
 どうして天皇霊を語らなければならないのか 122
 ようやく愛子天皇論に到着した 130
 天皇国・日本の存続が第一である 132
 これからの日本のために皇位継承ルールを定め直す 135
 裏天皇と八咫烏が存在する意味とは 137
 日本の国魂は地球神である 141
第四章 日本はとどめの戦に勝つ! 143
 「とどめの戦」とは=現在の日本と地球の状態を知る 143
 「あじまりかん」で神懸かり? 146
 時(年齢)との闘いが始まった 150
 国難の正体――民主主義はなくなり神主主義に移行する 152
 大魔神の逆襲が開始された!! 154
 愛国心こそが大和魂である 158
 愛子様の「愛」は愛国心の「愛」 161
 日本が壊れてゆく→大丈夫、日本を積極財政で建て直す 164
 これが〝大魔神〟から出た国策だ 169
 日本が財政破綻しない理由とは 173
 すべての人が善意と奉仕の心で生きていける社会を目指す 176
第五章 普通の人々が地球維新を起こす 179
 松陰神社にお参りして思ったこと 179
 地球維新の現在を知る 183
 地球維新を促す黒船とはUFOである 187
 岡潔博士は数十年前に現在の国難を知っていた 189
 アジマリカンの方が岡潔認識論よりも実践的 196
 女性天皇ドットコムとの出会い 198
 天皇が日本の国運を決定する 202
 地球維新の最大のハイライトとは 205
終わりに 215
参考文献 221

 地球維新というのは、現在の地球が飛び込んでしまった大変革の時代の名前です。維新という以上、地球には大きな変化、親時代に向けての胎動が既に始まっています。世界の国々は否応なく大変革のプロセスに巻き込まれていってますが、日本も例外ではありません。
 現在起きているコロナ禍は、維新を起こそうとしている勢力ではなく、人類の人口削減を計画している悪の勢力が起こしたものです。ウクライナ問題も同一の勢力がプーチンのロシアを滅茶苦茶にしてしまおうとして起こしたものです。プーチンは悪の勢力によって戦争に引きずり込まれたというのが正解です。
 昔から「ロシアは悪である」とか「北からの侵略に気を付けよ」などという(聖書)予言がありましたが、プーチンは悪の勢力ではなく善の勢力になっています。これは大方の予想が外れて、人類の運命が良い方向に向かっている証拠です。まだまだ予断は許しませんが……。
 これから地球がどうなってゆくかについて、本書から一つだけ内容を紹介します。
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明治維新と地球維新の違い:地球維新では
世界各国が日本を中心として帰一する。
明治維新と地球維新の違い:地球維新では世界各国が日本を中心として帰一する。
 神は目に見えないが、神が働かれた結果は目に見える。現在世の中に起こりつつある現象や出来事の背後に働かれている神の力を感得しない限り、私の主張は全く分からない。
 そういう内容なので、読者は本書の内容を単純に信じてはいけない。信じるのではなく感得する必要がある。感得することができなければ、その時点で「それは残念でしたね。またのご縁がありましたら……」ということになる。それが神という不可視の実体を扱う際に付きまとう困難である。
 今筆者に分かっているのは「次の天皇は愛子様」ということだけだ。その意味は計り知ることができないほど大きいのだが、本書では紙数の制約のため解説不能である。
 普通の人が覚醒し、神を意識するようになることにより、神の大きな力が働かれて、地球維新という回天事業が進んでいく。「回天」という言葉で人間魚雷回天を思い出すが、その解釈は読者にお任せする。
 地球維新について検討を続けてきたが、何が起きるかについては今のところ想像するしかない。その場合、明治維新の出来事が参考になる。明治維新のハイライトは大政奉還だった。では、地球維新では何が起きるだろうか。
明治維新では徳川幕府から明治新政府に政権が返還された。地球維新では様相が異なり、地球レベルでの政権移行が起きる。
 その前に日本の主権が回復し、日本は米国の属州のような現状を脱して真の独立国となる。そうなった日本に米国(実際には地球全体)の政権が移行する。米国を含む諸国が日本の統治下に入るのだ。
 その時点で、米国が秘密裏に開発して所持している宇宙関連の資産――米国製UFO、フリーエネルギー技術等の隠された科学技術――はすべて日本(実は全人類)のものとなる。
 直ちに地球全体が宇宙時代に移行するのである。
 地球上で一番問題なのは米国という存在である。米国が今まで遂行し続けてきた 支配的所業がすべて白日の下に曝され、地球人類が明確に知るところとなる。最終的に米国と日本の立場が完全にひっくり返るだけでなく、米国そのものが空中分解してしまう。
 そうならなければならないし、そういう方向に人類の運命は進んでゆくのである。
 当たり前に考ると、ここで述べているようなことは自然には起きそうにない。
 ところが、第三章で語ったような日本の神のレベルから見れば、自然なのである。神の目から見た自然とは、最初に日本が目覚めることであり、続いて、世界が目覚めた日本から学んで日本に倣うようになる。そのプロセスこそが地球維新を進めてゆくための自然の流れであり、そういう段取りは決まっているのだ。
 そうなってゆくための道は既に準備されており、具体的な歩みが開始されている。
 地球維新を成し遂げるには、筆者のようなビジョンを明確に描ける人物が何人も出てきて、神のレベルから動き出さなければならない。
 地球の宇宙連合参画やフリーエネルギーの現実化も、それらを神の国の現実として取り組んでゆく科学者や技術者が多数輩出されるという、神国顕現という近未来シナリオに従って自然に進められるのである。
 吉田松陰、勝海舟、坂本竜馬、西郷隆盛、……のような人材は既に世に出ているかも知れないし、これから雨後の竹の子のように出てくるのかも知れない。
 それは分からないが、維新の傑物に匹敵するような人たちが絶対に出てくる。それだけは間違いがない。現在の地球には神気が満ちており、世界は乱世の様相を示し始めている。この状態は幕末の日本と同じである。こういう時には神が傑物を世に送り出すのである。
——「第五章 普通の人々が地球維新を起こす」より抜粋

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機関誌第30号を発行しました

機関誌第30号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2022年10月15日、最終更新:2022年10月15日
 

◆機関誌第30号を発行しました
 機関誌は会員になることで読むことができます。
 機関誌『あじまりかん通信』の第30号を発行しました。以下のような内容となっています。
 「開示編」の第五弾として、現在既に始まっている「地球維新」について明らかにしました。
 第29号に書いた「とどめの戦」の見えない主役は神「日本国魂=地球神」で、地球神は既に激しく活動されています。つまり、地球神によって地球維新が進められている最中です。
 大神呪アジマリカンは、日本建国時に地球神によって降ろされた言霊です。地球神は約二千年かけて日本という国を育ててきました。日本国は地球人類全体のために存在します。これから地球全体が地球神の大光明の中に突入していきます。
 日本を建国したのは、アメノヒボコやトヨ、ニギハヤヒ、ナガスネヒコ
たちの共同作業でしたが、いよいよ日本が全人類の中心的民族として最終使命を果たす時となっています。そのプロセスを小生は地球維新と呼んでいます。日本という国は天皇という中心が存在しますが、本当に重要なのは天皇個人ではなく、天皇の座という世界の中心なのです。令和天皇と愛子天皇が地球維新の中心となります。
 数十年で地球維新と呼ばれる人類の一大イベントは終了しますが、その時には地球全体が一家族になっています。天理教教祖や大本、日月神示が予言した弥勒の世が続いていきます。その時点では宇宙人や神霊界も地上に降りてきて、宇宙的な地球という惑星になっていることでしょう。
 そういう話を、今後も書いていきたいと考えています。
 詳しくは会員になって本文をお読みください。

【目次】
表紙:中秋の名月(2021年9月21日)
あじまりかん人物評伝(53)山﨑弁栄(1859―1920)
巻頭言 — 日本は鬼たちによって建国された
連載 あじまりかんの渦 開示編(5)
第三十章 普通の人々が地球維新を起こす
 松陰神社にお参りして思ったこと
 地球維新の現在を知る
 地球維新を促す黒船とはUFOである
 岡潔博士は数十年前に現在の国難を知っていた
 アジマリカン理論の方が岡潔認識論よりも根源的である
 女性天皇ドットコム<https://female-emperor.com/>との出会い
 天皇が日本の国運を決定する
 地球維新の最大のハイライトとは
歴史についての考察
「四姓」を参考として
編集後記
あじまりかん人物評伝(54) 松尾芭蕉(1644―1694)
表紙(裏):松陰神社(東京都世田谷区若林)

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機関誌第29号を発行しました

機関誌第28号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2022年8月15日、最終更新:2022年8月15日
 

◆機関誌第29号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第29号を発行しました。以下のような内容となっています。機関誌は会員になることで読むことができます。
 「開示編」の第四弾として、「とどめの戦」について明らかにしました。第28号に書いた、「天皇霊」と「日本(やまと)国魂(くにたま)」という神の実在を前提としたものです。「あじまりかん」という言葉は日本国魂より発せられた言霊で、「あじまりかん」を唱えることによって日本国魂が降臨します。
 とどめの戦とは日本国魂が地球上に顕現する際に起こってくる諸々の現象――立て替え立て直し――のすべてをひっくるめた戦いを意味しています。日本国家は立て替え(一旦壊して)と立て直し(作り変える)の段階に入っています。今号では特に経済問題の解決方法について検討&検証してみました。日本国の経済は建て直されることになるでしょうが、その過程で古い政府はなくなり、新しいものができてくることになっています。
 詳しくは会員になって本文をお読みください。

【目次】
加賀友禅灯籠流し(石川県金沢市浅野川)
あじまりかん人物評伝(51)今上天皇徳仁(1960―)
巻頭言 — 日本国民の覚醒=参政党現象が始まった
連載 あじまりかんの渦 開示編
第二九章 とどめの戦に勝つには?!
 「とどめの戦」とは=現在の日本と地球の状態を知る
 「あじまりかん」で神懸かり⁈
 時(年齢)との闘いが始まった
 国難の正体――民主主義はなくなり神主主義に移行する
 大魔神の逆襲が開始された!!
 愛国心こそが大和魂である
 愛子様の「愛」は愛国心の「愛」
 日本が壊れてゆく!! → 大丈夫、日本を積極財政(=貨幣の創造)で建て直す
 これがアジマリカン(=大魔神)から出た国策だ
 昔から言われていた〝財政破綻〟が起きない理由が分かった
 すべての人が善意と奉仕の心で生きていける社会とは
随想 あじまりかんの肝
 江戸の社会システムを再評価する
編集後記
あじまりかん人物評伝(52) 敬宮愛子内親王(2001―
靖国神社(東京都千代田区九段北)

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