機関誌第28号を発行しました

機関誌第28号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2022年6月14日、最終更新:2022年6月14日
 

◆機関誌第28号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第28号を発行しました。以下のような内容となっています。機関誌は会員になることで読むことができます。
 「開示編」の第三弾として大増ページで、「大魔神」=日本の神について明らかにしました。今回、執筆者に大魔神から雷鳴のような神命が降りてきました。神命とは日本の今後に関するメッセージで、皇位継承に深く関連した内容です。
 大魔神の正体は地球神「サナート・クメラ」で、「艮の金神」とか「国常立尊」とか呼ばれる神様です。要は地球の中心の神様です。また、この神様は日本建国時にアメノヒボコによって兵主神として祭祀されています。日本の中心の神=地球神だったのです。
 詳しくは会員になって本文をお読みください。

【目次】
ツヌガ君と大魔神(福井県敦賀市氣比神宮)
あじまりかん人物評伝(49)岡潔(1901―1978)
巻頭言 — 遂に日本国民のための政党が現われた!
連載 あじまりかんの渦 開示編
第二八章 天皇霊と日本国魂
 今は国難の時代――アジマリカンと国難の関係
 これから展開してゆく神経綸は聖書預言の通りにはならない
 『聖書』は唯物論の温床である
 契約の箱も三種の神器もただのモノ(物質)でしかないこと
 日本民族の凄さは天地自然を神であると感じていたこと
 日本原理を語れないユーチューバーたちの限界
  【日本原理とは何か】
 高市早苗氏の「男系の女性天皇ならば反対しない」発言について
  【高市早苗氏「女性天皇容認、女系天皇に反対」の背景】
 男系男子による皇位継承説は亡国への誘い――皇位継承ルールを変更せよ
 私に絶対命令を降した神が日本原理の中核存在である
 大嘗祭の主役は不可視の天皇霊である
 どうして天皇霊を語らなければならないのか
 ようやく愛子天皇論に到着した
 天皇国・日本の存続が第一である
 これからの日本のために皇位継承ルールを定め直す
 裏天皇と八咫烏が存在する意味とは
 日本の国魂は地球神である
日本国源流抄(鹿島から鹿児島へ)
惑星経営・宇宙経営の序
編集後記
あじまりかん人物評伝(50)垂仁天皇・タラシヒコ(三世紀)
穴師坐兵主神社(奈良県桜井市)

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『結び、愛国、地球維新』のご紹介

『結び、愛国、地球維新』のご紹介/斎藤 敏一
作成:2022年5月23日、最終更新:2022年11月2日
 

最新刊『結び、愛国、地球維新』の発売
 日本建国社の新刊『結び、愛国、地球維新』のご紹介です。副題は「黒船(UFO)だ、開港せよ!」ですが、その意味は「黒船とはUFO・異星人のことであり、狭い地球だけではなく宇宙にも目を開いて新しい時代に向けて生き抜いていこう」というものです。
 本書は次のような内容です。

プロローグ
 還暦プログラマに降臨した神の正体とは?
 日本民族が日本魂を取り戻すには
第一章 日本は結びの国である
 アジマリカンとは結びの言霊。日本は結び(神=アジマリカン)の国である。
第二章 愛国心とは国と人の結び
 日本の国難を救うのは愛国者である。究極の愛国心は日本建国の秘密を知るところからしか生まれない。
第三章 日本のマインドコントロールを解く
 日本にかけられた呪いを解除する!! GHQのWGIPとは何か?! 戦後日本が受けている洗脳とはアメリカの呪いである。
第四章 UFO・異星人は実在する!
 洗脳が解除された頭で日本の未来を考えよう。UFOとは地球の目覚めを促す黒船である。ディスクロージャープロジェクトの日本的展開。
第五章 令和時代が弥勒世本番である
 令和時代に弥勒世本番の姿が現われてくる。弥勒世の鍵は日本が握っている。そして、すべてがひっくり返る!
第六章 弥勒世完成の鍵
 弥勒世感性の鍵はフリーエネルギーである。「バック・トゥ・ザ・昭和」とはどういう意味か?
第七章 日本の仕組が世界標準になる
 これからは日本の仕組(ジャパン・システム)が明らかになってくる。ジャパン・システムとは日本國体のこと。天皇位(天津日嗣)の継承について。
エピローグ
 日本これから大きく変貌する! 未来予測ではなく、我々日本人自身が日本をどういう国にしたいのかが重要である。

 以上のような新時代にふさわしい内容の作品です。ぜひ手に取って読んでいただきたいです。今後とも、日本建国社の作品をよろしくお願いいたします。
 詳細な目次は日本建国社のホームページをご覧ください。
→ https://nihon-kenkoku-sha.com/

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機関誌第27号を発行しました

機関誌第27号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2022年4月15日、最終更新:2022年4月15日
 

◆機関誌第27号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第27号を発行しました。以下のような内容となっています。機関誌は会員になることで読むことができます。
 「開示編」の第二弾として、前号を受けた形で、宇宙人関連の題材についてお話します。
 今号では、宇宙人関連情報の開示状況が以前に比べて非常に具体的、かつ、本格的になってきていることや、古代の宇宙人が残したと考えられる聖書預言(=人類史の予定表)というものをどう扱ったらよいのか、預言のカラクリと日本の命運などについてお話します。

【目次】
 相模女子大学の桜(神奈川県相模原市)
 あじまりかん人物評伝(47) 宇野正美(1942―)
 巻頭言 — ユーチューブ動画を見て思い知らされたこと   1
 連載 あじまりかんの渦 開示編    3
 第二七章 帰って来た古代の宇宙人
  宇宙人事情・今昔物語   3
  元国防総省職員ルイス・エリゾンド氏の米政府UFO機密調査ファイル   6
  宇野正美の最新講演会(動画)を見て思うこと   12
  ネフィリム(の骸骨)発見の動画が存在する!   15
  縄文ヴィーナス=女神イナンナ=アヌンナキ=ネフィリム=宇宙人   18
  カナダ元国防大臣ポール・ヘリアー氏のメッセージとは   20
  ノルディック=トールホワイトは地球に深く関わっている   22
  聖書に登場する神はただの人間(宇宙人)である   24
  聖書預言は外れ、日本が押し上げられてゆく   27
  預言のカラクリと予定表について   29
 随想 あじまりかんの肝   30
  アインシュタイン敗れたり!①
 編集後記    32
 あじまりかん人物評伝(48) ゼカリア・シッチン(1922―2010)
 息栖神社(茨城県神栖市息栖)

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機関誌第26号を発行しました

機関誌第26号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2022年12月31日、最終更新:2022年2月20日
 

◆機関誌第26号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第26号を発行しました。以下のような内容となっています。機関誌は会員になることで読むことができます。
 前号までは「本番編」でしたが、今号からは「開示編」として、斎藤が注目している色々なテーマについてお話します。
 今号では「ケネディ暗殺」と「UFO問題」の根が同一であることを取り上げています。ケネディ暗殺については、CIAがやったとか、マフィアがやったとか、様々な説が繰り返し蒸し返されていますが、本当は1960年代に始まったアポロ計画の真の目的に関係しています。アポロ計画の宇宙飛行士たち(複数)が漏らした「月にはサンタクロースがいた」という言葉に秘密が隠されています。
 サンタクロースとは一体何だったのか?! ということです。

【目次】
 春の高麗山(神奈川県中郡大磯町高麗)
 あじまりかん人物評伝(45) 吉田松陰(1830―1859)
 巻頭言 — 日本が燎原の火のごとく燃え立つ日1
 連載 あじまりかんの渦 開示編3
 第二六章 ケネディ暗殺とUFOと地球維新3
  ケネディ大統領暗殺の背景 3
  地球に来ているエイリアンの正体 8
  アイゼンハワー大統領の曾孫ローラの証言 15
  日本でのUFO問題の公開状況 23
  平成時代に日本から愛国心が失われた 26
  陰の世界政府は愛国心=日の丸で木っ端みじんになる 30
 編集後記32
 あじまりかん人物評伝(46) 橋本左内(1833―1859)33
 福井県護国神社(福井県福井市大宮)34

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護国神社に行ってきました

護国神社に行ってきました/斎藤 敏一
作成:2022年1月10日、最終更新:2022年1月10日
 
 

◆神奈川県は護国神社がない唯一の県

 昨年末にネットを検索していた時、「神奈川県は護国神社が存在しない唯一の県である」という事実を知りました。実はグーグルで「神奈川県護国神社」を検索すると、ヒットします。「神奈川県護国神社氏子会 [https://peraichi.com/landing_pages/view/gokoku0529/]」というのがそれです。ホームページが存在するということは、何らかの活動が行われているということになります。

 昨年末から「一度は神奈川県の護国神社にお詣りしたい」と考えていたので、年明けの一月三日、妻と二人で電車を乗り継いで、鎌倉市の護国神社と覚しき場所に出かけました。携帯のグーグルマップ片手に現地を歩き回ったのですが、それらしい場所には到達できません。グーグルマップには間違いなく「神奈川県護国神社」という表示が出ているのですが、南からアプローチしても北からアプローチしても神社は存在しないのです。「護国神社」の表示も看板も見つかりません。

 後日、念のために前記のホームページで現地の様子を再確認すると、グーグルマップの表示している場所が、実際の神社の場所と合致していないことが分かりましたが、後の祭りです。実際に訪れた場所から少し北向きに移動したところが本来の護国神社敷地だったようです。スマホでは「到着しました」というアナウンスが何回も出るのですが、そこは実際の敷地からは数十メートル外れていたようです。ホ-ムページを隅から隅まで読むと「※境内へ上がる道は階段となっており、車イスでのご参拝は困難です」と書いてありました。

 年始早々、くたびれもうけの旅をやらかしてしまったことになります。残念ですが、鎌倉の護国神社へは二度と行きたくありません。

◆護国神社が大切な理由

 そもそもどうして神奈川県の護国神社に行こうと思い立ったのかについてお話する必要があります。私は福井県生まれなので、本来お詣りすべきは神奈川県の護国神社ではなく、福井県の護国神社となります。


 我が家にも戦没者がいます。斎藤肇(はじめ)という叔父が出征し、太平洋上の南の島(具体的な名前は不明です)で戦死しました。戦後、叔父の遺髪が我が家に届けられたと聞いていますが、「本人の毛髪とは似ても似つかぬものだった」ようです。叔父のみ霊は福井県の護国神社と靖国神社に祀られているはずです。ウィキペディア『護国神社』には、次のように書かれています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 護国神社は、明治時代に日本各地に設立された招魂社が、1939年(昭和14年)3月15日公布、同4月1日施行された「招魂社ヲ護國神社ト改称スルノ件」(昭和14年内務省令第12號)によって一斉に改称して成立した神社である。「招魂社」の名称は、「招魂」が臨時・一時的な祭祀を指し、「社」が恒久施設を指すため、名称に矛盾があるとして護国神社に改称された。「護国」の名称は、1872年12月28日(明治5年11月28日)の徴兵令詔書の一節「國家保護ノ基ヲ立ント欲ス」、1882年(明治15年)1月4日の『軍人勅諭』の一節「國家の保護に尽さば」など、祭神の勲功を称えるに最も相応しく、既に護国の英霊等の用語が用いられて親しみも深い、との理由で採用された。護国神社の総数は、1939年(昭和14年)4月時点で131社とされている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 護国の英霊という表現からも分かるように、護国神社の祭神は護国神社が存在する地域ごとの「英霊」であるわけです。福井県の場合には「御本殿 英霊 31,994柱」と明記されています [https://www.fukuigokoku.jp/ishizue]。「英霊が国を守ってくださっている」という素朴な信仰に基づいています。

 神奈川県だろうが福井県だろうが、英霊は実体として存在しており、心の世界ではいつでも英霊に会うことができます。英霊は実際に国を守り、地方を守っておられるのです。だから重要なのです。今回の神奈川県護国神社参拝はうまくいきませんでしたが、心の世界ではちゃんとお詣りできているということになります。

 いつも国を守って下さっている英霊に深く感謝を捧げます。

機関誌第25号を発行しました

機関誌第25号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2021年12月31日、最終更新:2021年12月31日
 

◆機関誌第25号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第25号を発行しました。以下のような内容となっています。機関誌は会員になることで読むことができます。
 20号から24号までの内容を受け、最終章として「日本が結びの国であること、さらにこれから日本が果たすことになっている結びの使命」について書きました。20号から25号までで一冊の本『結びの科学』という単行本となって発売される予定です。

【目次】
 表紙:住吉大社初詣風景(大阪市住吉区住吉)
 あじまりかん人物評伝(43) 小林よしのり(1953―)
 巻頭言 — 日本から新しいものが出てくる1
 連載 あじまりかんの渦 本番編3
 第二五章 日本の仕組が世界標準になる3
  情報が多過ぎる、それが問題だ! 3
  ハイテクの暗黒面=情報過多の克服 5
  一厘の仕組を理解するための基礎情報 7
  谷口雅春の天皇信仰には問題がある 10
  学生時代にS会の熱血的活動者になったこと 13
  カリスマ五井先生と宇宙子科学の問題点 15
  中心帰一=日本の仕組 18
  天皇位(=天津日嗣)の継承について 20
  日本はこれから大きく変貌する 23
  大事件が起きて世界が望む強い日本になる 26
  ノストラダムス『諸世紀』の「大きなメシーの法」とは⁈ 29
 編集後記32
 あじまりかん人物評伝(44) 安倍晋三(1954―)
 北海道神宮(札幌市中央区宮ヶ丘)

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アジマリカンの正体番外編―大きなメシーの法 [Unmask Ajimarikan Extra Edition-The Low of Great Messiah]

アンドロメダ銀河
アジマリカンの正体番外編―大きなメシーの法 [Unmask Ajimarikan Extra Edition-The Low of Great Messiah]/斎藤 敏一 [Toshikazu Saito]
作成:2021年11月22日、最終更新:2022年9月28日
 
 

◆ノストラダムスの「大きなメシーの法」とはアジマリカン?! [Is Nostradamus’s “The Low of  Great Messiah” Ajimarikan ?! ]

 いささか唐突な話題ですが、ノストラダムスの予言に関して面白い発見があったので、話題としてご報告します。
 It’s a rather abrupt topic, but I’ve made an interesting discovery about Nostradamus’s prophecies, so I’ll report it as a topic. 

 「ノストラダムスの大予言」シリーズで有名な五島勉さんの訃報を最近知ったのですが、彼は単にセンセーショナルな大予言シリーズを世に出しただけの人だったということでもなさそうです。つまり、「ノストラダムスは日本にとって重要な伝言を残した」という確信のようなものがあったのではないかと推察します。
 I recently learned about Ben Goto’s obituary, which is famous for the “Nostradamus Great Prophecy” series, but it seems that he was not just the person who introduced the sensational Great Prophecy series. In other words, I presume that there was something like the conviction that “Nostradamus left an important message for Japan”.

 ちょっと長いですが、エキサイトブログ801036さん(記事「この世を救うということ」)の解釈が、アジマリカン理論に関係しそうなので引用します。
 It’s a bit long, but I’ll quote the interpretation of the Excite Blog Mr. 801036 (the article “Saving the world“) because it seems to be related to the Ajimarikan theory. 

~~~~~~~~~~~~~~~~(引用開始)
百詩篇第5巻53番 原文
La loy du Sol, & Venus contendens,
Appropriant l’esprit de prophetie:
Ne l’vn, ne l’autre ne seront entendens,
Par Sol tiendra la loy du grand Messie.
パル ソル テイアンドラ ラ ロワ デュ グラン メツー

日本語訳
太陽の教義と金星(の教義)が争い合うだろう。
預言の精髄を適用しつつ、
一方も他方も理解されることはないだろう。
偉大なメシアの教義は太陽によって保つだろう。
Japanese translation
The doctrine of the Sun and Venus will contend with each other.
While applying the essence of prophecy, neither one nor the other will be understood.
The doctrine of the Great Messiah will be preserved by the Sun.


4行目の文章の訳の詳細は以下である。
Par Sol tiendra la loy du grand Messie.

Par:~によって
Sol:太陽
Tiendra:保つだろう
La:the 『La』(ラ)は英語の『the』(ザ)にあたる
loy : low 「人間・生命・宇宙をつらぬく永遠の法則」
du: of、du=de+leの省略形 de は前置詞で、英語の of や from のような意味。le=男性名詞の単数に付ける
grand:グラン 偉大な・偉い(いだいな・えらい)のフランス語 英語のgreat
Messie:Le Messie メサイア 救世主、“世界と人類を救うもの”

この4行目の中の “la loy du grand Messieを、英語と日本語で示すと、
英語:The _ow of Great Messiah
日本語:偉大な救世主の法 [Japanese: The Law of Great Messiah]

ということで、日本語では “偉大な救世主の法” となる。そして、ノストラダムスが言うように、声に出して読んでみると幸運に恵まれるということなので、そうしてみる。
So, in Japanese, it is the “the Law of Great Messiah”. And, as Nostradamus said, if you read it aloud, you’ll be lucky, so try it.

「ラ ロワ デュ グラン メツー」[The Low of Great Messiah]
「ラ ロワ デュ グラン メツー」[The Low of Great Messiah]

ここで、ハタと思いだす。
そうだ、ラテン語系の「M」はギリシャ語の「Ξ、クサイ、クシー」が置き換えられたものだと。
Here, I remember suddenly. Yes, the Latin “M” is a replacement for the Greek “Ξ, ksai, kushi”. 

そこで、「M」を「Ξ」に置き換え、重要な言葉だけ抽出すると、
So, if you replace “M” with “Ξ” and extract only the important words,

Loy Grand Ξssie(クツ―)

これをさらにギリシャ語で単純化すると、[To further simplify this in Greek, ]

Λ(ラムダ、ラ) Γ(ガンマ、ガ)ΞΣ(クサイシグマ、クス)

よって、“偉大な救世主の法”とは、ΛΓΞΣ ラガクス、これを並べ替えるとΓΛΞΣ、ガラクス、つまり GALAXY ギャラクシー 銀河となる。
Therefore, the “the law of great messiah” is ΛΓΞΣ Lagax, and if this is rearranged, it becomes ΓΛΞΣ, Galax, that is, the GALAXY.

“偉大な救世主の法”とは、GALAXY ギャラクシー 銀河となる。
The “Law of Great Messiah” is the GALAXY.

以上の事より、ノストラダムスも筆者の語った以下の最終結論に迫っていたといえる。
銀河とは、
From the above, it can be said that Nostradamus was approaching the following final conclusion that the author said.
The galaxy is

『創造、宇宙の法則、銀河の螺旋の渦の作用、
 中心 center / source / originへの統合integration、
 再生復活、
 この宇宙の全存在はこの統合のスパイラルの中で生かされている』
“Creation, the Law of the Universe, the action of the spiral vortex of the galaxy, Integration into the center / source / origin, rebirth, revival.
The whole existence of this universe is lived in this spiral of integration. ”

~~~~~~~~~~~~~~~~(引用終了)

 私は予言は嫌いなので相手にしないのですが、なぜか今回はノストラダムスのことが気になったので、ネット検索したら上記のような解釈がヒットしました。
 拙著『アジマリカンの降臨』 で語っている以下の内容と比較してみましょう。
 I hate prophecies, so I don’t deal with them, but for some reason I was curious about Nostradamus, so when I searched the internet, the above interpretation was a hit. Let’s compare it with the following content mentioned in my book “The Advent of Ajimarikan”.

~~~~~~~~~~~~~~~~(引用開始)
 一厘の仕組とは、大宇宙や大自然や無数の生命を成り立たせている「宇宙の法則こそ神の実体である」ことを、頭脳ではなく身体で知る方法が存在するということである。法則の中で特に重要なのは、「銀河系や太陽系、渦潮、原子などを存続させている渦巻き=回転運動には必ず中心がある」という、渦巻く回転運動系の成立要件である。よって、国や国々の集まった世界も、中心(神)があってこそ整然と運営することができる。一厘の仕組を「中心帰一の原理」=「あじまりかん」と呼ぶ。
 The mechanism of one bit is that there is a way to know with the body, not the brain, that “the law of the universe is the entity of God” that makes up the universe, nature, and innumerable lives. Of particular importance in the law is the requirement for the establishment of a swirling rotational motion system, which states that “the swirl that keeps the galaxy, solar system, whirlpools, atoms, etc., = the rotational motion always has a center.” Therefore,  a world where countries are gathered can be operated in an orderly manner only if there is the center (God). The mechanism of one bit is called “the principle of central return” = “Ajimarikan”.
~~~~~~~~~~~~~~~~(引用終了)

 801036さんのノストラダムス予言解釈と私のアジマリカン体験の内容は同じことを言っているのではないかと思った次第です。
 I wondered if Mr. 801036’s interpretation of the Nostradamus prophecy and the content of my experience with Ajimarikan say the same thing. 

 
 
 
 

『アジマリカンの降臨』改訂第二版を出版しました

『アジマリカンの降臨』改訂第二版を出版しました/斎藤 敏一
作成:2021年11月11日、最終更新:2021年11月11日
 

◆『アジマリカンの降臨』改訂第二版を出版しました
 『アジマリカンの降臨』は、筆者が「あじまりかん友の会」を始める原点の作品です。従来は「あじまりかん友の会」のみで販売していましたが、改訂第二版から正式な出版物として書店に流通することにななりました。本書はAmazonなどのネットショップや各地の書店で購入可能となります。

 既に購入されている方も多いですが、未読の方はこの機会に是非お求めください。→ 書籍

【目次】
改訂第二版 はじめに
第一部 玉手箱編
 プロローグ — 三部作要旨
 本文 第一章~第五章
第二部 生命樹編
 本文 第六章~第九章
第三部 ミロク編
 本文 第十章~第十五章
 エピローグ — 三部作おさらい

【とどめの神が降臨した!】
 聖書の黙示録や大本神諭、日月神示は、終末の大峠、すなわち、最終戦争や大災害による人類滅亡といった事態は回避不可能だと警告する。だが、それは本当だろうか……。
 筆者は本書において、「人類が丸ごと救われてしまう」という型破りではあるが最高の結末のシナリオを書いた。そのシナリオの主役は「とどめの神」である。
イエス・キリストや大本預言、あるいは、日月神示が警告する人類の破局的終末は既に回避されてしまっているのだ。
 本書のページを開いて読み進めれば、貴方の目の前にとどめの神ご自身が降臨されるであろう。

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機関誌第24号を発行しました

機関誌第24号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2021年10月7日、最終更新:2021年10月7日
 

◆機関誌第24号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第24号を発行しました。以下のような内容となっています。機関誌は会員になることで読むことができます。
 今号では大本教(出口王仁三郎)のことや、そこから派生した生長の家(谷口雅春)のことを紹介します。
 フリーエネルギーは弥勒の世のキーテクノロジーになることを検証します。

【目次】
表紙:大山紅葉をライトアップ(神奈川県伊勢原市)
あじまりかん人物評伝(41) スティーブン・M・グリア(1955―)
巻頭言 — 弥勒世の創造には大いなる戦略が必要である1
連載 あじまりかんの渦 本番編3
 第二四章 弥勒世現出 後編3
  ◆出口王仁三郎が弥勒世の邪魔をしている 3
  ◆弥勒世では王仁三郎は無用である 5
  ◆谷口雅春の唯神実相論と弥勒下生論 6
  ◆谷口雅春も日月神示も「弥勒下生」を説いた 8
  ◆住吉大神こそ日本の中核神である 11
  ◆アジマリカン行者は何をするのか 14
  ◆ソリューションGとはどんな技術か 16
  ◆フリーエネルギー抑圧陰謀論とは 19
  ◆誰がフリーエネルギー普及を推進すればよいのか??? 20
  ◆フリーエネルギー・UFO・異星人―分かったこと・分からないこと 22
  ◆フリーエネルギーの発見→製品化→全地球的普及でミロク世が姿を現わす 25
  ◆スティーブン・グリアの未来世界には日本が存在しない⁉ 29
  ◆バック・トゥ・ザ・フューチャーではなく、バック・トゥ・ザ・昭和だ! 30
編集後記32
あじまりかん人物評伝(42) ケント・ギルバート(1952―)33
裏表紙:亀ヶ池八幡宮(相模原市中央区上溝)


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機関誌第23号を発行しました

機関誌第23号を発行しました/斎藤 敏一
作成:2021年8月7日、最終更新:2021年8月7日
 

◆機関誌第23号を発行しました
 機関誌『あじまりかん通信』の第23号を発行しました。以下のような内容となっています。機関誌は会員になることで読むことができます。
 23号と24号で「既に弥勒の世は始まっており、弥勒の世をどのようにして創ってゆくのか」について書きます。手始めとして、昭和~平成=令和という時代の流れと、これから現実化するフリーエネルギー利用について検討します。

【目次】
表紙:小田原城天守閣(小田原デジタルアーカイブより)
あじまりかん人物評伝(39) ニコラ・テスラ(1856―1943)
巻頭言 — たまらなく昭和が懐かしい
連載 あじまりかんの渦 本番編
第二三章 弥勒世現出 前編
  ◆昭和→平成→弥勒世本番(令和)
  ◆予言・預言・神示のカラクリを使う宗教には問題が多い
  ◆昭和(特に昭和五十年代)の日本現代史を俯瞰する
  ◆ミロク世は平成二七年(2015年)から?!
  ◆拙著『すべてがひっくり返る』の読者コメントに応える
  ◆私は一介のアジマリカン行者である
  ◆霊界物語や日月神示は難し過ぎるが、アジマリカンは唱えるだけ
  ◆アジマリカンは死ぬ気でやるもの
  ◆アジマリカン、同じ阿呆なら唱えな損々
  ◆UFOは地球維新を促す黒船だ!
  ◆アジマリカンで弥勒世が見えてきた! & 次号予告
あじまりかんQ&A
Q アジマリカンで嫌な霊がやってくる?
編集後記
あじまりかん人物評伝(40) エドウィン・V・グレイ(1925-197X
表紙(裏):箱根神社(神奈川県足柄群箱根町)

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